起業するなら個人事業主?法人化?どう違うの?社会保険編

病気やけがをした場合に安心して医療が受けられるための健康保険、
また世代間で助け合う公的年金は、日本国民であれば納めなくてはならないものですね。
サラリーマンであればそれらは給与から自動的に天引きされており、
特に手続きなど意識したことはないと思います。では起業した場合、
これらはどのように変わり、どんな手続きが必要になるのか、みていきましょう。

【個人事業主(4人未満の従業員がいる場合)】
・国民健康保険、第1号国民年金に加入が必要になる。
・会社を退職した日の翌日から14日以内に、居住する市区町村役場で申請。
・国民健康保険料は前年の所得に応じて額が決定。
 国民年金保険料は所得額に関わらず一律。
・毎月の保険料は自分自身で納付しなければならない
・他、従業員を雇った場合は、労働保険(労災保険&雇用保険)にも加入が必要。

【法人又は5人以上の従業員のいる個人事業主(※)】
※第1次産業/サービス業/法務専門サービス業/宗教業は除く

・健康保険・厚生年金に加入が必要になる
・社会保険加入義務の事実発生から5日以内に会社の所在地を管轄する年金事務所へ関係書類を提出
・給与に対して保険料が決定。保険料を個人と会社で折半して支払う
・翌月の末日までに会社が被保険者負担分の保険料を差し引いて、
 会社負担分の保険料と併せて、翌月の末日までに納める。
・他、従業員を雇った場合は、労働保険(労災保険&雇用保険)にも加入が必要。

13回目

 

 

 

 

 

 

一人で起業しようとする場合、個人事業主は国民年金・国民保険を自分の所得に
応じて払うことで完結します。それに対して法人の場合は、社会保険の加入は
必須となるため、自分自身の報酬にかかる他に、会社としても保険料を負担
しなければいけません。それをデメリットと感じるか、その分、国民年金より
手厚い厚生年金が受け取れることとなるのでメリットと感じるか
でどちらかを選択をする、ということもできますね。

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