起業の第一歩:自己資金について

起業を考えた時に、失敗した時のリスクを考えてしまい、借金や融資を
受けずに自己資金の範囲内で全て賄おうと考える方も多いと思います。
でもそれは起業を遅らせたり断念させたりする大きな原因になることも否めません。

今回は改めて自己資金はいくら位必要で、
自己資金の意味について改めて考えてみたいと思います。

そもそも自己資金とは、「誰にも返済する必要の無いお金」です。
その用途は、創業時にかかる設備などの費用と運転資金を加えた額となります。
ですから額が多ければ多いほど良いと考えてしまいますし、金融機関から融資を
受ける場合には「自分は起業に対してこれだけの情熱や準備がある」
という意味をも持つのです。

先の見えない新規への融資は金融機関にとってもリスクが大きいですよね。
よって自己資金の目安としては、日本政策金融公庫
(個人事業主に対しても積極的に融資を行っている政府100%出資の金融機関)
の創業融資での「創業資金総額の3分1以上」が必要と考えられます。

半面、その自己資金額のハードルの高さが起業を諦める大きな要因になっているため、
日本政策金融公庫は平成26年2月以降は「創業資金総額の10分の1」へと変更し、
融資を一層利用しやすくなる=起業への敷居を低くしようとしています。
また、クラウドファンディングという新しい資金調達の手法もあります。
25回目

 

 

 

 

 

 

融資を受けた場合は失敗しても返却する必要はありますが、
自己資金の必要額は下がりつつあります。よって、今ある起業のチャンスを
諦めることや遅らせる必要は以前ほどなくなってきました。
大事なのは起業への想い、自己資金額が不足していてもそれを補う
綿密な内容を事業計画書でアピールすることが大切です。

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