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税理士のセミナー集客を楽に実現する方法|2つの重要なポイント

成功する税理士は明確な目的を持ってセミナーを開催する

セミナー開催に、目的はありますか?

あなたがセミナーを開催したことがあるならば、
セミナーを開催する目的や理由を
はっきりと説明することができますか。

実は、この質問に対して明確に答えることができる方は
そう多くありません。

多くの税理士の方が、セミナー開催の目的について次のように答えます。

「人前で話すことはあまり得意ではないけれど、
主催者の依頼があったから開催した」

「少しでも自分の顧客獲得につながれば良いと思ったから
とりあえず開催した」

「セミナーは営業だと考えているので宣伝が目的」

もちろんどれも間違っているわけではありません。
セミナー開催の目的は人それぞれです。

セミナーの先に、何を定めるのか

しかし志師塾においては、セミナーについて
もっと明確な目的を持つべきだと考えています。

税理士として実現すべきゴールを描き、
その道筋にセミナーを位置づけるイメージです。

決して、セミナーをその場限りのセミナーとして
考えるのではありません。

税理士が集客を実現するためのセミナーとして
どのように活かすのかが重要なのです。

成功する方は、明確な目的を持ってセミナーを開催しています。
ただ漠然とセミナーを実施しているわけではありません。
ここで大きく2つの目的を紹介します。

1:税理士としての自分を知ってもらう

税理士の看板を掲げれば集客ができる時代は終わっています。
自らが動き、自らの手で顧客を獲得しなければならないのです。

そのためにセミナーがあるのだと考えてください。
すると、セミナーで実現すべきことが見えてくるはずです。

まずは、税理士としてのあなたを知ってもらうことが第一です。

つまり、セミナーはあなた自身を売りこむ場なのです。

人は、実際に会った人に対して親近感を覚えます。
たとえば、テレビでしか見ることのなかった歌手の
ライブやコンサートに行けば、その歌手が身近に感じられるでしょう。

また、選挙の立候補者が一生懸命、
有権者に対して握手をして回るのはそのことが背景にあります。

つまり、フェイストゥフェイスでのコミュニケーションを行うことによって、
互いの関係が構築され、さらにはそれが深まっていくのです。

あなたでも同じことです。

税理士だからと言ってふんぞり返って顧客から発注が来るのを待つのではなく、
自分の仕事を知ってもらうことが必要です。

それがセミナーの目的なのです。

2:認知から信頼への移行

税理士として活動していることを知ってもらったあとは、
信頼のフェーズへと移行させることが求められます。

セミナーでは、認知と信頼獲得を同時に行うことができます。

セミナーのお客様の頭の中では、あなたを知り、
さらにあなたを信頼していくという流れができあがります。

その流れをつくるためにセミナーを活用してください。

セミナー参加者は、あなたの力量を計っています。
信頼に足るのか否かをあらゆる方面から探っています。

そのことを認識した上で、どのようにセミナーを実施すれば良いのか。
詳しく知りたい方は、志師塾で学んでみてください。

セミナー開催があなたの集客についてのブレークスルーを
もたらしてくれることでしょう。

無料で視聴できるメールセミナーでは、
セミナーの「開催方法」について解説しています。

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