はじめまして！

社長アポ専門の郵送ＤＭマスター、藤原智浩です。
セミナーへのお申込み、ありがとうございます。

セミナー当日に、最大限に価値をお伝えさせて頂くために
集客成功の重要なポイントをお届けいたします。

是非、セミナー前に目を通して頂けると嬉しいです。

なぜ、社長にアポをとらなくてはいけないのか

金なし　コネなし　実績なし　オール０

この10年ほど、法人開拓の事ばかり考え続けていました。

理由は単純。
もう後には引けなかったからです。

25歳で結婚して、26歳で子供ができ、東証一部上場企業を辞め、

「無給でも働く」とオファーして、転職したクラウドシステムのベンチャー会社で、
社長と２名でスタート。

外部資本は入れない戦略でお金は無し。

法人営業の経験は無し。

関西出身で東京には知り合いがおらず、自社開発のシステムだったので実績は無し。

あるのはやる気と時間だけ、その他は、すべて「ゼロ」づくしの状態でした。

テレアポ１日200件、１年間で50,000件でも、契約０件

まず、はじめにやったことはテレアポでした。

お金を使わずにやるにはこれしかなかったのです。

明けても暮れてもテレアポの日々。
１日200件やるので、すぐにリストが無くなりました。

何度も電話すると怒られるので、リスト作成が必要です。

インターネットから、リストをコピー＆ペーストして作成していたのですが、

コピー＆ペーストをやり続けた結果、腕が腱鞘炎になりました（笑）
きっと、2012年、日本で１番コピー＆ペーストした人間だったと思います。

やっとの思いで取ったアポだったが、、、

テレアポの本を読み漁り、トーク作って、やっと取得したアポイント。

でも、商談経験が無かったので、なんとか我流でやってみたものの、
商談相手からは、居眠りされる始末。

また、他の企業からは

「御社のサービスはこれだけですか？」
「これでよくお金をとっていますね？」
「事例はありますか？無ければ検討できません」

という言葉をよく浴びました。

悔しい！見返してやる！

必死の思いで商談を勉強していく中で、法人営業の当たり前の事実に気が付きます。

担当者は決裁者ではない

なかには興味を持ってくれる企業もありました。

それでも、返ってくる言葉はいつも「今回は見送ることにしました」というもの。

そんな、「悔しい！ゼッタイ見返してやる！」と必死の思いで商談を勉強していく中で、
法人営業における、当たり前の事実に気が付きます。

それは、、、

担当者は決裁者ではない

ということ。

その当時、私は担当者宛にアポを取っていました。

しかし、中小企業の場合、決裁権があるのは、「ほぼ100％社長」です。

担当者に気に入ってもらっても、社長がＯＫしなければ、成約には至らないのです。

郵送ＤＭで社長にトップアプローチ！

そこで、「社長に直接、営業する！」
と戦略を変えたことで商品の見せ方が大きく変わりました。

なぜなら、担当者と社長では、
興味を持つポイントが異なるからです。

しかし、ここで大きな問題が・・・

それは、社長へのテレアポの難易度があまりにも高いことです。

ほとんどの電話が社長まで、繋がることがありません。

そこで、考えに、考えて出した結論が、

「郵送ＤＭ」でした。

・封筒、文章、レスポンス方法・・・
・相手に届くにはどうする？
・相手に読まれるにはどうする？
・相手に返信してもらうにはどうする？

テストを繰り返し、
試行錯誤を続けた結果・・・

反響アポ１社目で契約！！

することができたのです。

今までテレアポで苦しんでいた日々がウソのように、あまりに、あっさりと契約を頂けました。

もちろん嬉しかったのですが、正直なところ、呆気なさ過ぎて、拍子抜けしたほどでした。
こうして、郵送ＤＭの効果を実感することになったのです。

ところが、、、

社長アポを生む、打ち出の小槌を手に入れたが

リストを作成して、郵送ＤＭを送れば、反響があり、フォローコールをすればアポが取れる。
とても良い循環が起こり始めたので、新しくメンバーを増やすことにしました。

しかし、次の壁が現れます。
それは、人によって商談受注率が違ったことです。

どのようにしたら、誰でも同じような結果が出せるのか？

これも、営業研修やロールプレイなど思いつく限りの方法を試しました。

、
試行錯誤を何年も繰り返していった結果、気づいたら商談数は5,000回を超え、

・法人営業は準備が８割
・商品・会社・営業担当への信頼
・感情＞理論

というポイントがあることが分かりました。

法人営業では、準備、信頼、感情が大事だったのです。

毎回、同じセリフを言うので、商談が「作業」になり、
違う人でも同じような結果が出始めました。

６年間連続で、社長アポ400件、新規契約150社、紹介契約30社

こうして、失敗から学び、試行錯誤を繰り返していった結果、６年連続同じ結果が出ました。

『再現性ある新規法人開拓の仕組み』

を持てたことで安定した事業運営が可能になったのです。

１度、自社で再現性を作るまでは大変ですが、あとは継続するだけ。

営業は改善が大切です。

法人営業が上手くいってない会社は即効性のありそうなマーケティング手法や
営業代行業者に任せる。

結果、再現性に乏しく、継続できない。だから、新規開拓に苦しむのです。

社長の友達は社長！年々楽になる法人営業

気づけば、顧客は1,000社を超えていました

これらは、私の体験からきているものですので、
世の中にはもっと素晴らしいやり方がきっとあるのだと思います。

私の方法を一言であらわすと、
『郵送ＤＭで社長アプローチし、１点集中で突き抜ける』

そして、

『導入事例をもらい社長の友人を紹介いただく』

という流れ。

社長アプローチを続けることで横展開が可能となり、年々楽になっていきました。

法人営業の新規顧客開拓が仕組み化されていく

リスト収集、Tellアポ、Webマーケティング、ホームページ制作、営業社員教育、マネジメント、
営業管理システム、営業研修、オンライン商談、求人採用、カスタマーサポート、紹介営業・・・

法人営業ではやることが多岐にわたりますが、この中で、「郵送ＤＭ」がどのように活用できるか、
セミナーでしっかりお伝えさせて頂きます。

楽しみにお待ちくださいね。

最後に、

継続的に顧客獲得できている人と新規客に追われている人の違い。
その共通点について、お伝えします。

それは、

自分の勝ちパターンを持っているかどうか

ということ。

新規に追われている人は、他人のサービスや他人の成功体験に軸を合わせてしまいます。

自分達の努力だけでなく、他人のサービスでリードを獲得する。
紹介に頼ったり、他人が提唱する集客法に乗っかる。

しかし、

上手くいっている人は、他人のサービスに振り回されず、自分に必要なものが分かっています。

言い換えると、
「自社の力で顧客を獲得できる方法を確立している」
ということ。

そのために、
・足りないスキル
・補わないといけないスキル
を、きちんと分かっているのです。

新規客を獲得するための最重要スキルとは

確かに、スキルを身に付けるためには勉強時間と、その為の投資も必要になってきます。
それでも、スキルアップをしない人に未来はやって来ません。

新規客を獲得するためには、肝心な、ある部分のスキルがあります。

それが「お客様を集める」スキル。

顧客獲得の上手くいかない人は、
「商品サービスが良くなれば、お客様が勝手に集まる」
と考えます。

ただ、

どうやってあなたの素晴らしい商品サービスを伝えるのでしょうか？
ここが、上手くいかない人に欠けている最大の原因です。

新規客は、そもそもあなたのことを知りません。
どんなに素晴らしい商品や技術を持っていたとしても存在すら知らないのです。

この当たり前の事実を認めない限り、この先どんなビジネスをやっても成功しないでしょう。

逆に言えば、お客様を集めるスキルさえ一度身に付けてしまえば、どんなビジネスをしても成功できます。

上手くいく人・上手くいかない人の違い

上手くいかない人の思考はこうです。

いい商品を作る
⇒お客様が集まるだろう

（結果）誰にも見向きもされず、あえなく撃沈。

その一方で、
上手くいく人は、こう考えます。

自分の価値、できることを把握し、興味ある人を集める
⇒その人が欲しいものを聞き、解決策を提示する

（結果）そもそも「欲しいもの」を解決策として、商品にするので売れる

もしも、あなたが集客に苦戦しているなら、自分軸を持って、今必要なスキルを探して下さい。

ポイントは、

たまたまやって来たおいしい話に乗るのではなく自分から探すことです。

その為には、今自分に何が必要で何をスキルとしてマスターしたいかを把握することです。

そうすれば、自分の勝ちパターンができて、それを飽きずに継続することで成果を得られると思います。

こういった、想いから、これまで1,000社を開拓してきた
郵送ＤＭの手法を公開することにしました。

セミナー当日は、

・郵送ＤＭを活用した成功事例、
・具体的な進め方

など、様々なことをお伝えさせて頂きます。
ぜひ、あなたの、法人開拓の一助にして頂けたら幸いです。

皆様とセミナーでお会いできること楽しみにしております。

ご参加予定のセミナー詳細はコチラ