名前 |
池田直文 |
肩書 |
スタートアップ支援弁理士 |
キャッチコピー |
スタートアップ事業者の発明・商標を発掘して、独自のビジネスモデル創成を目指します。 |
対応地域 |
東京都内、関東圏、オンライン(全国) |
専門テーマ |
ビジネスモデル特許、医療機械、IT関連、メカトロニクス、金属加工、商標 |
得意業種 |
医療機械分野、IT分野、メカトロニクス分野、金属加工分野のスタートアップ事業者、中小企業、個人事業主 |
資格 |
弁理士 |
経歴 |
<大学時代>
- 千葉工業大学金属工学科卒業
- 千葉工業大学グリークラブに所属
- 千葉県大学合唱連盟・初代幹事長
<プラント建設会社時代>
- 金属溶接研究部門勤務3年
- 金属・溶接損傷事例研究、石油化学プラント設備診断、むつ小川原国家石油備蓄基地パイプライン建設
- 海外PJチーム勤務3年
インドネシア・ジャカルタ駐在
<特許業界>
平成26年~29年:日本弁理士会 知的財産支援センター運営委員
平成26年~29年:日本弁理士会関東会 中小企業・ベンチャー支援委員会委員
平成25年~現在:日本弁理士会関東会 東京委員会所属
平成29年~令和元年:東京委員会副委員長
令和2年~令和4年:日本弁理士会関東会会長代理(東京担当)、東京都窓口責任者、東京委員会委員長
知的財産権評価人 候補者
東京商工会議所会員
東京中小企業家同友会 江戸川支部会員
東京中小企業家同友会 東部協議会幹事
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実績 |
- 事務所勤務・外注時代の経験企業:126社
- 独立後の受任事業者:56社
- 特許実務経験38年間において、特許明細書の作成件数は2,500件を超える
<主な特許経験分野>
プラント機器、原子力機器、自動車、燃料電池、二次電池、空気調和機、業務用洗濯機、工作機械、建設機械、農業機械、紡績機械、遊技機、医療機器、光学機器、液晶表示装置、半導体製造装置、光電変換装置、LED、有機EL発光装置、画像形成装置、半導体デバイス、超伝導材料、金属間化合物、磁気記録材料、鉄鋼材料、非鉄金属材料、各種合金、単結晶、セラミックス、高炉付帯設備、電気炉、塑性加工技術、溶接技術、鋳造技術、真空蒸着装置、電気通信技術、プログラム、制御技術、建築基礎技術 |
サービス内容 |
特許・実用新案、意匠、商標の出願代理の他、知的財産評価書の作成、知的財産経営コンサル |
ごあいさつ |
知的財産権は不動産等の物権と異なり、無体物ゆえに独占が難しく、時間と労力を掛けて創案した知的財産を第三者に簡単に模倣・盗用されてしまいます。知的財産の創出には多くの費用と時間を要し、生みの苦しみを伴っている。このような模倣・盗用行為から権利者を守りたいという信念に基づいて弁理士を志すようになりました。
昭和60年に特許業界に転職してから現在までの38年間において、総計2,500件を超える特許明細書を作成してきたことには誇りをもっております。
アイデアはあっても活かし方を知らない事業者が多く、折角、知的財産権を取得しても活用の仕方が解らず、特許権や商標権などの知的財産権が一般人に周知されるに至っておりません。その結果、知的財産権の取得の必要性を認識しておらず、倒産に追い込まれる事業者を目の当たりにしました。
私は、御社の知的財産権を発掘し、独自のビジネスモデルの創成により、少しでも悲運の事業者を無くし、ひいては日本経済の発展に寄与して参りたいと存じます。
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