弁理士 須藤 修三

須藤修三
名前 須藤 修三
肩書 知財の収益化コンサルタント
キャッチコピー 社長!そのアイデアで利益出せるかも知れませんよ!
対応地域 東京、神奈川、埼玉、茨城、千葉、栃木、群馬、山梨
専門テーマ アイデアの発掘からその収益化に至るまでの知財のサポート
得意業種 技術指向の高い製造業(生物、化学を除く)
資格 弁理士、特定侵害訴訟代理付記、毒物劇物取扱者、甲種第4類消防設備士、第一種衛生管理士、ボイラー2級技士、X線作業主任者、特定化学物質取扱主任者
経歴 知財の収益化コンサルタント、弁理士(特定侵害訴訟代理)
日本弁理士会関東支部、2018年度中小企業ベンチャー支援委員会所属
MTS国際特許事務所、ジュニアパートナー
1965年茨城県生まれ、東京都在住。

 中小企業向けにアイデア発掘から支援し、特許という形で国内外に出願し権利化することを10年以上行っている専門家。

 某メーカーに入社直後に、自分のいた大学の研究室と自社と他社との3者共同研究に従事。その際の特許出願が、その共同開発の特徴をほとんど含まず、単なる出願件数稼ぎでしかないことに違和感を感じる。
開発従事をあきらめかけていたころ、NASAの研究所への開発委託プロジェクトを担当。その研究所の成果である特許出願案を、自分が知財人材として教育を受けていない状態のままであることに理不尽さを感じながらも開発従事者として徹底的にその出願案を修正し、その研究所を訪問。しかし、出願担当していた米国弁理士が不在で修正案を開示することなく、帰国。米国での知財のサポート体制に持続性がなく、且つそれに対しての責任感のなさにむなしさを感じる。
 これをきっかけに、開発従事者をサポートできる弁理士になることを決意。その後、営業を経験して退社。約1年半の主夫を経て、弁理士として事務所勤務開始。数年前から、指名の依頼案件も発生し、且つ複数社の顧問をするようになり、高い評価を得ている。
 現在は、その顧問経験に基づき、持続性のあるサポートをしながら、知財人材を育成することで、中小企業に対して「見えない知的財産を活用して収益化する5つのステップ」を届けることにより、顧問先の発展の先にある安定雇用の実現と新たな技術大国日本の実現をしようと日々邁進している。

実績 ・クライアントが知財を有効活用することで、結果的に2017年に地域未来牽引企業として、全国(380万社)で2,148社に選定。
・クライアントが2013年に、特許権取得の装置を用いて、鹿島建設㈱様の協力会社改善事例全国発表会へ関東代表として発表を行い、社長賞を受賞。
・日本弁理士会関東支部、2018年度中小企業ベンチャー支援委員会所属
・約11年で、約15社からの200件以上を国内外(7カ国)へ特許出願
・自身でも、発明者として過去25件の特許出願実績
・過去に、日本を含めて9カ国で、講演あるいはセールスプロモーション実施
サービス内容 (1)アイデアの発掘からその収益化までを支援
 アイデアから知的財産として活用していくには、たくさんのアイデアを出せることが前提です。そして、そのなかのアイデアのうちで、御社において収益化ストーリーが立てられることが必須です。これができれは、そのアイデアをどのように権利化したらいいのかが見えてきます。このようなプロセスを一緒に検討することで、特に収益化できる特許の出願と権利化をお手伝いします。

(2)知財サイクルを回す支援
 例えば、製品寿命があるように、特許にも寿命があります。つまり、単なる特許の有効期限という観点ではなく、特許の実質的な有効性は無限ではありません。つまり、特定の時期においては、新たな特許が必要となります。このような知財活動を、サイクルとして実現するサポートをします。

(3)知財人材の育成
 企業においては、どんな小さな組織でも、知財自体あるいは外部の知財人材に容易にアクセスできるぐらいの理解は必要です。組織に応じた知財を担当する方の育成をサポートします。

ごあいさつ どこでもいいのです。何気なく見渡してください。そこでは、例えば特許に関係しないものをみつけることは現在不可能です。そんな世の中で、知財を無視するより、有効活用することのほうがはるかに事業貢献になることは明らかです。私は弁理士として、そんな知財を今までよりも、もっと積極的活用してもらうよう、収益力にこだわっています。私は、そのような活動を通して、より安定した雇用の実現と新しい技術大国日本の実現に貢献したいと考えています。
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