大学時、自ら、ジャズダンスサークルを立ち上げ、卒業後、ジャズダンスインストラクターの道へ。無我夢中で練習と教えに励むも、ある程度上手くなると、それ以上、体の硬さ・疲労で上達出来ないという壁に当たる。
そこで、表現の為に学んだ呼吸法や筋肉のストレッチ法や体幹トレーニング法、バレエで学んだ軸作り、身体研究家の恩師から学んだ丹田主動のエクササイズを実践し、無理無駄むらの無い動きが出来る体作りの効果を実感。
自身が、年齢を重ね、体力の衰え、硬化、回復力の低下を感じるようになった頃、ジャンプの着地を失敗し、足首を痛める。治療中は、練習も仕事も出来ず、収入もなくなり、体が資本だと痛感する。少しでも体のどこかに不調を感じるとモチベーションも仕事のパフォーマンスも下がる。改めて体の仕組みに目を向け、整体やマッサージに行き一時的に良くなっても、日ごろの自分のくせで元の不調を感じる体に戻ってしまう、といった事の無い、持続力・自発力のある半永久的な健康体を作るトレーニングに研究と実践を重ねる。日常生活でどこにも負担がかからない、体の中心である丹田に特化し、３つのアプローチをすることで健康体を作るメソッド「リラクレッチ体操」を確立。体の中心の意識が変わるだけで、自らの体が劇的に変化し、トレーニング法に自信を持つ。受講者からは「肩こりや腰痛も治り、1日たった3分で体の調子を上げられ、毎日の仕事や生活が楽しくなった。」「日頃、体の健康の為に何を意識すればいいのかが分かり、これからやりたい事の目標が出来た。」「冷え性や便秘が治った。」と絶賛の声を頂いている。何をするにも体が資本、体の調子がいいと毎日が楽しい。疲れや不調のない整った体で、自分の持っている才能を最大限発揮し、“やりたいことを何でも叶えられる”人が増えることで、社会が明るくなるとの確信を持って日々、邁進している。

こんにちは、丹田鍛錬トレーナーの飯田容子です。
二十歳頃、自らの体の硬さで、思うように肩や足を動かすことが出来ない経験や、冷えや生理痛で半日を棒に振るうなどの生活を変えたいと、様々なエクササイズや改善法を実践したり、整体やカイロ・マッサージ・気功・ヨガなど通ったりしました。“自分で何をしたら良くなるのか”が分かった時に、ゴールが見え、体の不調に向き合うことが有意義になりました。
コリ・疲れ・冷え性・硬さ・便秘・姿勢の悪さ等に、「何を」「どうしたら良いか」が分かると、全てが良くなっていきます。
“やりたい事を思う存分やれる”健康体の人が増える事を願い、全力で支援します。