前職では安全教育コンサルタントとして運送会社の事故防止に尽力。当初は教えるスタンスにより成果につながらなかった。外部として面談やミーティングにおいて社内で言えない悩みや想いなどをじっくり「聴く」ことに注力することでモチベーションをサポートし、3年間離職者ゼロの達成や100万円以上の事故損金削減に貢献。

メンタルへのアプローチやそこに関わる職場環境の重要性を実感し、産業カウンセラーの資格を取得。2022年にサードとして個人事業を開始。第3者（サード）だからできることをモットーに「伊藤さんだから話しやすい、聴いてくれる」とのお声をいただきお客様をご支援中。

• トラックドライバー2000人以上との対話実績
• 年間離職者ゼロを達成（ごみ収集業の会社）
• 100万円以上の事故損金削減に貢献（運送業の会社）

1. カウンセリング面談サービス（トラック業の経営者、管理者、ドライバー、事務員など）
2. 職場改善サポート（職場環境アセスメント、各階層の小集団ミーティング実施）
3. メンタルヘルス対策支援（方針作成、目標・計画・役割づくり、啓蒙活動）

昨今、働き方の変化や働く方々の価値観の相違によるコミュニケーションの弊害、また安全配慮義務等の企業リスクマネジメントの重要性は以前よりも顕著になり今後も大きな課題であると感じております。その中で特に運送業においては物流2024年問題を控え今まで以上に不安を増している方々が多いのではないでしょうか。「第三者」「聴く」を強みに経営者様含め従業員様の想いを繋ぎ合わせ、それぞれが役割を十分に発揮できる環境の構築を第一に考える存在でありたいと思っております。
皆さまと「共に」歩んでいくことを忘れず、少しでも多くのお客様に「サードにお願いしてよかった」と言って頂けるよう真摯に取り組んで参ります。