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私は入社当初、仕事の意義さえ解らない、ワーク・エンゲージメントの低い時期を経験しました。
しかし上司から「仕事の意義・仕事のやり方・仕事の楽しさ」を学ぶことで、貿易部門リーダーとして起業家精神を持って、対外打合せ、折衝を主幹的におこない、国内関連企業、海外現地法人との間で部品の国際調達及び緊急融通の仕組を構築して、稼働して間もないアジアの製造ライン停止を国内工場、既存海外工場などと連携して回避するなどの実績も残しました。

これら14年の社会人経験をもとに開発したメソッド（売上貢献型の社員を育成するための７つのステップ）をベースに「企業は社会の公器のような存在。企業を元気にすることが日本の元気、未来を担う子供や孫の幸せにつながる」との信念で売上と利益を会社へもたらす社員の育成をおこなっております。