名前 | 岩上紋子 |
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肩書 | スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ |
キャッチコピー | やる気を引き出す言葉探しのお手伝い |
対応地域 | 関東地区(ビデオ通話・オンラインでの実施は全国区) |
専門テーマ | スポーツコーチング |
得意業種 | スポーツコミュニケーション方法と様々な場面の事例提供 |
資格 | 一般社団法人日本スポーツコーチング協会認定員 日本スポーツ協会 公認スポーツ指導者 D‘ALNA指導員(バレエ基礎指導員) 新体操1種審判員 |
経歴 | 日本女子体育大学卒 |
サービス内容 | 個別 チーム 選手 指導者 保護者 研修会 |
ごあいさつ |
5歳から新体操を習い始め、中学生で全国大会へ出場。けれど、思うような演技ができたのは、ごくわずかだった。 トップ選手を目指していたものの、高校時代に体の変化・心の変化についていけず伸び悩み、挫折。更にケガも悪化するなど、トップ選手になる夢を諦める。競技を続ける目的を見失ったまま、なんとなく試合に出るという日々を過ごす中、徐々に部活内でチームメイトの関係性が悪化。大切な仲間が自分にとって辛い存在へと変わってしまった経験から、チーム内のコミュニケーション力が重要だと痛感。 大学卒業後、指導者の道へ。クラブチームのコーチを担い、力の限り、懸命に指導。だが、選手たちに本番自分の力が発揮できるよう導くことができずにいた。 そんな中、選手・親のコミュニケーション・心理面の悩みにぶち当たる機会が増え、もっと力になりたいと思う気持ちが強くなった。そのような時にスポーツコミュニケーションを学び、チームに取り入れたところ、2カ月後の試合で、周りが驚くほどのエネルギー溢れる演技を選手たちが見せてくれた他、主体性が増すなど、人間性の成長を実感。多くのスポーツ選手・幼き子供達が最善のプロセスを進み、より良く育つ環境づくりを目指す。ひとりでは出来ないことであり、たくさんの指導者の方達と手を取り合うことが必要と考え、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチとして、活動をスタートした。スポーツ界に良い輪が広がるよう、日々奮闘中。 |