名前 | 内木敦子 |
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肩書 | 親と子の未来案内人 |
キャッチコピー | 「整えるのは“環境”と“こころ”」 ~子どもの未来も、わたしのキャリアも。家庭から始めるリスタート~ |
対応地域 | 全国(Web対応) |
専門テーマ | 「不登校・ひきこもり家庭の支援と、保護者の再出発を支える心理キャリア支援」が専門です。
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得意業種 | 業種は、こだわりはありませんが、働くお母さん、お父さん。また、教育を受けているお子さんが関わっているところとなります。 |
資格 | Microsoft Certified TRAINER ダイナミックマインド教育 認定コーチ(DME認定コーチ) ペアレントトレーニングトレーナー 2級キャリアコンサルティング技能士 精神保健福祉士 試験合格 |
経歴 | 岐阜県高山市出身。市役所に16年間勤務し、そのうち約10年間は秘書業務に従事。多くの市民や来賓と関わる中で、対人スキルと信頼構築の力を磨く。退職前は福祉分野を担当し、児童手当や障害児支援、特別児童扶養手当、療育手帳などの制度運用に携わる中で、母子家庭や障がいのある子どもを育てる保護者の切実な声と向き合い、「家庭に寄り添う支援」の必要性を深く実感するようになりました。 退職後はパソコン講師として活動し、地元企業の職業訓練校参入を機に国家資格キャリアコンサルタントを取得。以降、若者や障がいのある方、不登校経験者など、幅広い層とのべ3,000名以上の面談を行い、「その人らしい人生」に寄り添う支援を続けています。 心理学と認知行動療法を通信制大学で学び直し、卒業研究では「ひきこもり家庭支援プログラム」の効果検証に取り組みました。また、さらに次の大学に学び、精神保健福祉士取得に向けて、精神病院などでの実習を通して、現場の声を大切にすることを学びました。 不登校や家族のストレスに寄り添いながら、家庭内コミュニケーションの改善手法としてペアレントトレーニングを導入。現在は「親と子の未来案内人」として、オンライン講座や個別支援を通じ、子育てと就業支援を組み合わせた独自メソッドを全国へ展開中。 「子どもたちが笑って過ごせるように。大人になって“あの時に…”と悔やむことがないよう、私は家庭を含めて精一杯支えていきたい」という志を胸に、地域と全国をつなぐ持続可能な支援を実現していくことを目指しています。 |
実績 |
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サービス内容 | 【家庭支援】 ペアレントトレーニング講座(グループ) 家族カウンセリング(個別) 【心のケア】 【キャリア支援】 【地域・社会との連携】 |
ごあいさつ |
現在、日本では40万人以上の子どもたちが不登校の状態にあり、保護者の約8割が働き方に影響を受け、約4割が収入減を経験しているという調査もあります。 |