名前 | 中村 有吾(ナカムラ ユウゴ) |
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肩書 | テレワーク専門メンタルドクター/産業医 |
キャッチコピー | テレワーク企業に特化した医師が教える、メンタルマネジメント術 ~休職者を0にし、生産性を上げるため経営者・人事ができること~ |
対応地域 | 全国の中小企業(従業員数30~500人など)を支援しています。 |
専門テーマ | 産業保健・健康経営の支援、職域における健康管理、メンタルヘルス、運動・食事管理。 |
得意業種 | IT業、コンサルティング業、金融・保険業などテレワーク導入中の企業。 *テレワーク以外についても多くの企業を顧問させていただいています。 |
資格 | 医師、産業医、抗加齢医学専門医、健康経営エキスパートアドバイザー、健康スポーツ医 |
経歴 | 1989年埼玉県生まれ 埼玉県立浦和高校・筑波大学医学類を卒業し、医師となる ビジネスマンが健康的に働くためのサポートをする中小企業専門産業医。IT業界を中心に中小企業の顧問医師として合計約2000人の従業員の健康を支援中 自身が大学病院勤務中に過労により鬱状態に陥った経験から、「健康的に働くことの大切さ・難しさ」を痛感。働く人の健康をサポートする、産業医・予防医学の道へ進むことを決意。病気を予防・管理するだけでなく、従業員の生産性も向上させる方法を常に模索するスタイルで、この年齢では稀に見る早さで顧問企業数は15社まで増加。 |
実績 | IT、自動車メーカー、不動産、人材派遣、保険・コンサル他、計20社の顧問産業医実績 合計約2000名の従業員の健康管理を行う 社内研修や講話を得意としており、年間30回以上の研修を行っている |
サービス内容 |
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ごあいさつ |
私は産業医として、多くの企業の健康をサポートしてきました。抱えている健康課題は十社十色で、「健康に働く環境づくり」は非常に難しい経営課題だと常々感じさせられます。 新型コロナウイルスの感染拡大など、「働くこと」と「健康でいること」はますます密接に関係する時代になりました。テレワーク導入後の経営者・人事の悩みとして、「従業員メンタルケアが難しい」と答えた人の割合は73%でした。コミュニケーションの問題や、孤立しやすさなど、様々な要因から、今まで以上に社内のメンタルマネジメントに注力すべき時代がやってきたのです。 心の健康は、従業員個人だけでケアするものではなく、企業組織として取り組むべき経営課題の一つです。メンタル不調者がポロポロと出てパフォーマンスを落とし始め、それが他の従業員にも波及し、人材が不足し悪循環が止まらなくなっている企業もあれば、早期にメンタルマネジメント対策に取り組み、テレワークでも従業員が活き活きと働き、高いパフォーマンスを保つことに成功している企業もあります。 こんな時代だからこそ、専門家として、少しでも多くの企業の力になりたい。従業員の方々の健康に寄与し、多くの企業の経営状態を善くするために少しでもお役に立ちたい。 |