名前 | 大淵 康裕 |
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肩書 | 介助旅行専門トラベルセラピスト |
キャッチコピー | 年をとっても障害をもっても旅を楽しむ方法~500例の自宅退院者に学ぶ、介護疲れに効く「旅養生活」のススメ~ |
対応地域 | 東京近郊(他地域は応相談です) |
専門テーマ | 介護が必要な人の旅行相談、プランニング、介助添乗 |
得意業種 | 介護旅行業 |
資格 | 理学療法士、国内旅行業務取扱管理者 |
経歴 | 1977年東京都昭島市生まれ・北里大学医療衛生学部卒業・リハビリ専門病院、急性期病院を経て、介護旅行専門の旅行会社として独立 |
実績 | 事例1:屋内移動は四つ這いレベルでも大好きな先生のいるカフェに外出して、看護婦さ んとデートした102歳男性。 事例2:四肢麻痺ながら大好きだった伊豆温泉にゆっくり浸かった脊髄小脳変性症の女 性。 事例3:屋内平地を歩行器使用してなんとか歩くレベルながら、階段を使用して教え子の コンサートに駆けつけた声楽講師。 事例4:腎臓病の闘病中ながら、運動量の調整・腎臓病食の手配を任せて、新潟で弟さん の葬儀に出席した女性。 事例5:脊椎手術後1年をきっかけに、杖歩行で電車を乗り継ぎリハビリ旅行を達成した 男性。 |
サービス内容 |
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ごあいさつ |
旅孝行は、介助が必要な旅を通して、高齢となった人や障害をもった人、それを支える人の「夢」を叶えるために生まれました。自分自身の「外出できなかった、閉じこもり状態」が出発点となって、両親、多摩のおじいちゃん・おばあちゃんへの孝行を理念に、障がいをもつ友人への感謝を形にした介護旅行会社です。私は介護生活になっても、それまで通り年に一回くらいの「旅」を生活に取りいれていいと思います。確かに、介助が必要な旅への障壁はいくつかあります。しかし、一つ一つ順を追って工夫してクリアしていきましょう。介護が必要だからこそ、旅を通した「思い出」が、あなたの人生を充実させると信じています。 |