インストラクター 押尾 亜哉

押尾亜哉
名前 押尾亜哉
肩書 赤ちゃんとお別れをした方に特化したグリーフケアインストラクター
キャッチコピー 当事者でありながらサポート歴10年のプロが教えます
対応地域 全国対応
専門テーマ 赤ちゃんとお別れをした方に特化したグリーフケア
得意業種 コーチング・カウンセリング
資格 グリーフケアアドバイザー・天使力認定コーチ
経歴 2005年1年に2度流産を経験する。その後不妊治療を経て赤ちゃんを授かるも、妊娠8ヶ月の時に心拍が低下したため緊急帝王切開したが、出産中に息を引き取った。心底誕生を楽しみにしていたため、未来を失った感覚になり数か月引きこもる。
自分の周りに似たような経験をした人はおらず、また相談窓口や相談できるピアサポーターもおらず心の回復に苦労した。死産から6年後、自分の心が回復した時、自分以外にも悲しみ苦しみ困っている人がいるのではないかと思い、2012年から、流産、死産、乳児死などで赤ちゃんを亡くした家族の心のサポート団体「アンズスマイル」を立ち上げる。経験者同士の座談会を行っているうちに、個別で対応が必要だと感じる人がいた。また座談会自体に参加できない人がいる事も知った。そのために、個別での対応が必要だと感じ、個別でカウンセリングやコーチングを始めた。セッションの数をこなしていくうちに、どういう人が次に妊娠しやすくなるかが見えてきた。妊娠が身体だけではなく心の栄養も必要なのだという確信に変わった。メンタル面で伴走しるコーチでありたいと気づく。
また、「私も自分の経験を誰かの役に立てたい」という人がいる事を知り、これまでのノウハウを教える講座も開催。2022年1月には静岡県主催の母子保健担当向けに研修を行う。その他、講演活動も行っている。
実績 天使ママパパのサポート歴10年。出会った天使ママパパの人数500人以上。
2年間での個別セッション数250件以上。

 
【研修・講演実績】

  • 静岡県主催:母子保健指導者研修
  • 小中学校PTA・倫理法人会・産婦人科・医科大学病院などの講演対数

 
【メディア出演】

  • NHK全国放送
  • 静岡朝日テレビ放送
  • 静岡新聞・中日新聞・読売新聞掲載
  • Yahooニュース掲載
  • ベネッセ たまひよONLINE掲載
  • 看護のお仕事〜ナースときどき女子〜掲載
サービス内容
  • 個別セッション(コーチング・カウンセリング)
  • グリーフケアオンラインセミナー主催
  • 講演会・セミナー講師
ごあいさつ

赤ちゃんとお別れをした方に特化したグリーフケアインストラクターの押尾(おすお)です。
流産は妊娠される方の6~7人に一人、死産は年間約1.7万人いらっしゃいます。決して少ない数字ではありません。私自身、1年に2回流産をし、その後に宿した赤ちゃんを妊娠8か月で出産中に亡くしました。
子供を失うことは親にとって耐えがたいこと。ずっと胸に刻まれる出来事だからこそ、適切な心のケアが必要なのです。
私のモットーは、赤ちゃんとお別れをした方が笑顔になっていただく事です。悲しみからどうしたらその方が幸せに生きていけるかを伴走して一緒に探していきます。

先生を紹介してもらいたい方はこちら
先生が参加した志師塾

輝く個人を創造する

お問い合わせはこちら

プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表示