アドバイザー 芝﨑 麻由美

芝﨑麻由美
名前 芝﨑麻由美
肩書 ハッピーエンディングアドバイザー
相続終活コンダクター
キャッチコピー 身内が亡くなった時「書いておいてもらえば良かった」と思ったことのあるあなたへ
対応地域 個別アドバイスコースは関東近郊
ZOOMで全国対応OK
専門テーマ 人のエンディングに関わる全て
また、段々年を取ってきて、自分も何かしておかなくてはいけないと思っていてもどこに何を相談していいか分からない人が多い中、私の窓口1本で、すべての悩みを解決できるようにそれぞれの専門職にお繋ぎすることが出来る
得意業種 遺言書、任意後見、家族信託、不動産価格鑑定、死後事務委任、医療に関する選択、等将来的に心配な事項
資格 終活ガイド初級
ハッピーエンディングプランナー
経歴 オフィスグラス代表取締役  1960年 東京生まれ 東京在住
「芝まゆ。のエンディングノート」をプロデュース
1979年 青山学院大学経済学部入学
1982年 文化服装学院服装科入学
1983年 青山学院大学次経済学部卒業
 同   文化服装学院アパレルデザイン科編入
1985年 文化服装学院アパレルデザイン科卒業
1985年から1996年までアパレル系の会社に企画、デザインとして勤務
1997年から2010年まで家業の印刷業の手伝いをする。
この年に独身の兄が突然亡くなる。
2010年から家業の駐車場管理の仕事につく
2018年に友人がプロデュースするポータブル仏壇、「愛偲手箱」に出会い、それを広める。
かねてより運営していた、有限会社オフィスグラスで、「愛偲手箱」を扱うが、以前、独身の兄が突然亡くなったあと、何もわからずに苦労して、各種手続きを終えたことにより、「エンディングノート」の必要性を肌で感じて、既存のエンディングノートに飽き足らず、「芝まゆ。のエンディングノート」をプロデュースする。現在、個別で寄りそいながら、自分の体験を広めてお話したいと思うようになり、ハッピーエンディングアドバイザーとして活動を始める。また、相続・終活コンダクターとして、終活をどこに相談して良いか分からない方々に適切な士業の方へ信頼を繋いでいる。
サービス内容 ハッピーエンディングカードで気づきのチェック
芝まゆ。オリジナルのエンディングノートを完成
遺言書、任意後見、家族信託、不動産価格鑑定、死後事務委任、医療に関する選択、等将来的に心配な事項を専門家によるバックアップ
ごあいさつ

母がアパレルの会社を経営していた関係で、幼い時からデザイナーを目指していた。その関係で、大学在学中にダブルスクールで服飾専門学校の文化服装学院に通いながら、デザインに必要な勉強をする。卒業後、株式会社コパンでパタンナーとしての経験後、母の会社でデザイナーとして、新ブランドを立ち上げるが、会社の倒産によりデザイナーの夢をあきらめ、その後、夫の会社である印刷会社に就職。経済学部の出身という経験を活かして、簿記の3級を取り直し、総務・経理として活躍したが、印刷不況により、会社を任意整理することに。
会社の任意整理中に、実の兄が、高齢の父を残して亡くなり、兄弟が二人きりだったこともあり、「実家のお仏壇をどうしよう」「お墓は?」と色々な問題に悩まされるがその時はどうしてよいか定まらず、「とりあえず、父が元気なうちは大丈夫!」と問題を先送りにする。
その後、残された不動産の管理や、健康食品の販売などを経て、友人のプロデュースするポータブル仏壇の「愛偲手箱」に出逢い、それを世の中に広めることを決意する。また、兄の急死、高齢の義母、父の介護や死後の手続きが、法律、会計、社会保険の事務手続きと多岐にわたり、その資料を取り寄せたり、口座を調べたりするわずらわしさ、大変さをきっかけに、エンディングノートを書いて残すという事の重要性に気づくのだが、従来のエンディングノートに、満足せず、「芝まゆ。のエンディングノート」~最後のラブレター~をプロデュースし、人生のしまい方、「ハッピーエンディング」を提唱する講座を開催中。

親の介護や、大切な方が亡くなった後の手続きの事、そのために必要な事、なぜ、エンディングノートが必要なのか等を自身の経験から伝えていきたい。
そして、この「エンディングノート」を残すという事が、死ぬのを待っているのではなく、この先どのように生きていくのかという指標になることが大切だという文化を伝えて、広めていきたいという熱い思いがある。

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