名前 |
明山 崇 |
肩書 |
北海道・ニセコで唯一、ビザ申請と観光業に特化した行政書士 |
キャッチコピー |
サービス業・観光業に特化した、国際法務と資金調達アドバイザー |
対応地域 |
北海道内、オンラインは全国 |
専門テーマ |
ビザ申請、国際結婚手続、外国人の会社設立、補助金申請支援 |
得意業種 |
サービス業・宿泊業・観光業・飲食業などの補助金申請
北海道で働く外国人の方々の在留資格取得(ビザ申請) |
資格 |
行政書士、海事代理士、ファイナンシャルプランナー、宅建士、総合旅行業務取扱管理者
|
経歴 |
1972年埼玉県生れ、法政大学社会学部応用経済学科卒業
20歳、大学2年生の秋に、地元のビジネスホテルでナイトスタッフのアルバイトをしたことが、観光業に入るきっかけとなる。26歳の時に、学生時代からの憧れだった海外勤務の機会を得て、イタリア・ミラノにある日系ホテルに赴任。しかし、言葉が全く話せず、友人が全くいない異国生活は、憧れとは程遠く仕事以外はプチ引きこもりとなる。滞在許可証の不携帯で逮捕されそうになる等、外国人故の日常生活上の不便さ、理不尽さを実感。時が経つにつれ、語学の習得とともにイタリアワインとオペラに魅せられ、一生このままイタリアで…と思った矢先に、親会社の事業撤退により帰国。
帰国後は旅行会社に転職。ひとりでも多くの子供たちに海外体験のチャンスを与えたく、海外教育旅行の法人営業を担当。16年間で延べ10,000人以上の海外渡航を支援し、自らも添乗員として2,000人以上の中高生と共に海外に出る。サラリーマン生活の1/4、7年間を25か国で過ごした経験を活かし、日本国内のグローバル化に伴い増加している外国籍の方々の法的サポートを行うため、行政書士の資格を取得。
2021年12月、北海道ニセコ町に行政書士事務所を開業登録。地域の外国籍の方々の在留手続(ビザ申請)のサポートと、補助金申請支援を主な取扱業務する。
行政書士の仕事を通して、北海道・ニセコ地域の観光産業の更なる発展を裏方から支えることで、魅力ある地域社会づくりに貢献することをミッションとして日々活動中。
|
実績 |
|
サービス内容 |
- 在留資格取得支援(ビザ申請手続)
取扱うビザの種類:就労ビザ(技術・人文知識・国際業務、高度専門職、企業内転勤、技能
(調理師・動物の調教師)、教育、特定活動(40号、46号、50号)
家族滞在ビザ
配偶者ビザと国際結婚手続き
会社設立と経営・管理ビザ
永住者・定住者ビザ
帰化申請(日本国籍取得)
海外からの呼寄せ:在留資格認定証明書交付申請
今あるビザの種類変更:在留資格変更許可申請
ビザの更新手続き:在留期間更新許可申請
- 補助金申請支援
事業計画書、収支計画の作成支援と、申請のサポートをいたします。
取扱補助金:小規模事業者持続化補助金、事業再構築補助金、東京都創業助成金
観光庁の補助金(インバウンド、バリアフリー、施設設備改修)等
|
ごあいさつ |
北海道を中心に、サービス業・宿泊業・観光業を専門に、補助金申請と外国人の方々のビザ申請などのお手伝いをしています。ホテルや旅行業界での30年の実務経験を活かし、難解な手続きや申請に関しても、現場目線で親切丁寧に分かりやすくご説明いたします。このような経歴なので、私は自分自身を「先生」だと思っていませんし、お客様からも「先生」と呼ばれるのは苦手です。かしこまらず、何でもお気軽にご相談いただけるとありがたいです。
許認可以外の、ビザや補助金申請に関しては、成功報酬制のプランをご用意しています。
地元で・手軽に・迅速に。そしてリスクゼロで、皆様のお手続きをサポートさせていただきます。
私は、この仕事を通して、
地域の外国籍の方々が、安心して活き活きと夢を持って働き、「日本に来て良かった」と心から思う人を多く増やすこと。
観光産業に携わるすべての方々が、自信と誇りをもって働き、「この仕事に従事してよかった」と心から思う人を多く増やすこと。
そして、北海道・ニセコ地域の観光産業の更なる発展を裏方から支えることで、魅力ある地域社会づくりに貢献することをミッションとしています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
|