コンサルタント 破平 聖明

破平聖明
名前 破平聖明
肩書 一般社団法人不動産コンサルティング機構 代表理事
キャッチコピー 借金が多くても不動産売却でお金を残す3つのテクニック
“金融機関には絶対に言えない!お金を残す任意売却”
対応地域 首都圏(東京都・神奈川県・埼玉南部・千葉西部)
専門テーマ 銀行以外の不動産資金調達
債務過多の任意売却
不動産による相続対策、家族信託、事業承継
得意業種 不動産コンサル
不動産売買・仲介
不動産金融問題
資格 宅地建物取引士
公認 不動産コンサルティングマスター
相続対策専門士
貸金業務取扱主任者
小型船舶操縦1級
経歴 一般社団法人不動産コンサルティング機構 代表理事。 資格:宅建物取引士・不動産コンサルティングマスター・貸金業務取扱主任者。1958年広島市生まれ、愛知「東邦高校」卒業

不動産売却をしているが、「借金が多くで売却できない」などの相談者に対し、3ヵ月間で、より高額で不動産を売却するに留まらず、手取り資金も残こせるコンサルタントの任意売却専門士。
大学を中退後、リゾート会員権販売会社入社するも、入社1ヵ月目に新規契約獲得後その会社を退職する。
その後、ノンバンクに勤務、子会社社長に抜擢され営業・管理・経理を学ぶ。
退職後、仲間3名でノンバンクを創業、総利益4億円、社員が120名を超え株式上場を目指すも、その後バブル経済が崩壊すると不動産価格の暴落により融資金の担保割れが多発し、金融機関に対し「会社任意整理」を宣言する。
借金400億円返済の為、債権譲渡・債権回収・所有不動産を売却して会社を閉鎖。
会社を閉鎖後、上場会社の子会社ノンバンクに就職し営業部長、審査部長の経験実績を積む。
この経験を活かし、「債務整理・任意売却」に特化した不動産コンサルティング業務を開始。
「家も失い、お金も残らず路頭に迷ってしまうのでは・・・」と不安ばかりの日々が、嘘のように解決してくれたと、相談者から圧倒的な支持を得る。
あなた自身の「価値感の尺度」を少し変える事と、人生「再生ロードマップ」創りのお手伝いを通じて、「あなたとご家族の笑顔」を取り戻す為に、日々奮闘中。

実績 【実績事例】
事例1 横浜市戸塚区矢部町土地:158.81㎡建物:189.26㎡住宅のH・Sさんの場合
自宅を売り、温泉付きの小規模の家に買換えをしたく3年前から販売しているのに売れない・・・何とかならないかと相談がありました。
現地を確認した処、販売価格に問題は無いのになぜ売れなかったのか理解できませんでしたが、当社団法人グループ会社で販売活動をしたところ1ヵ月で売却が出来ました。
大手不動産会社に3年間販売を依頼したのに売れなかった原因は、そこには隠された理由がありました。大手不動産会社の「囲い込み営業」が原因でした。

事例2 大田区東雪谷5丁目385.33㎡の借地権を売却しようとしていたが売れずにお金に困っていたY・Sさんの場合
大手不動産会社に7000万円で販売を依頼しておりましたが、まったく売れずお金にも困っていると相談がありました。
借地権融資が出来る金融機関で「売却までのつなぎ融資」でしのいでいただき、傾斜地かつ土地が大きく借地権で販売するには価格面で客が付きにくい状況である為、地主と等価交換5対5で合意して、192.66㎡を所有権7000万円で売却が出来ました。相談から約3ヵ月で売却が完了しました。

事例3 渋谷区千駄ヶ谷3丁目土地:128.70㎡建物:248.1㎡(地下1階地上3階建ビル)
法人J・O・Mの場合
本業は順調に経営されていましたが、某銀行から為替リスクのあるデリバティブ取引を勧められるまま契約した結果、多額の損出を負う事になりました。その後、資金繰りが悪化し、渋谷区から税金の差押、更に抵当権者S信用金庫も競売の申し立てをしてきました。そこで何とか解決してほしいと相談に来られました。
そこで、相談者と同行して渋谷区、抵当権者に任意売却をしたい旨を伝え、販売活動をすることになりました。
しかしながらS信用金庫は、明け渡費用等を経費として認めないとの結論でした。そこで購入者に不動産本体の売買契約と別法人対する明け渡代金700万円とする別の契約書作成する事になりました。不動産売却金額では、抵当権者は約5600万円が未回収となる価格でしたが、債権者は任意売却に同意いただき任意売却と債務整理を無事完了することが出来ました。S信用金庫とは、残金5600万円を長期・少額返済計画で合意を取り付ける事ができ、法人J・O・Mは、順調な経営をしております。

事例4 小平市天神町2丁目390.19㎡売却による債務返済計画H・Jさんの場合
ロードサイドレストランを経営のH・Jさんは、金融機関と健全な取引をしておりましたが、その金融機関が倒産した為、整理回収機構に債権が移転してしまいました。返済期限が到来する為、仕方なく月額駐車場を売却して債務を返済しようと考えましたが、売却予定地は390.19㎡ありました。大手不動産会社に1億円で販売を依頼しましたが売却できず、どうしたら早期に売却できるのか相談に来られました。
現地を調査しますと売却予定地の間口が狭く奥に長い地形、土地の表面が異様にくねっているので、H・Jさんにお尋ねすると、地中にゴミが在るかもしれないとの事でした。
販売価格が相場より高く設定されている事、エンドユーザーに売却した場合、瑕疵担保責任が発生する可能性が高い事をご理解いただき、埋設物が在ることを前提に業者買取り先を探すことに同意を頂き、建売業者に6500万円で売却する事が出来ました。
購入業者が造成をしたところ、やはり大量のゴミが出てきて、ゴミの撤去費用が1500万円かかったと後日報告を受けました。

事例5 江戸川区大杉2丁目土地:82.52㎡建物:102.44㎡住宅S・Kさんの場合
母親と同居のS・Kさんは、父親から自宅を相続いたしましたが、リストラになり住宅ローンの支払いが約3ヵ月遅れておりました。
住宅ローンの残債務が約3400万円、父親のカードローン約300万円の借金まで相続してしまいました。これを解決するに、1番目は相続した借金の督促を止める事、2番目は自宅を早く処分する事、3番目は最終債務残高が支払い可能なら分割和解、支払いが出来ない場合は自己破産を申し立てる。S・Kさんにはこの3つをご理解いただき、当社団法人と弁護士で解決に向かう事にしました。
結果として、ご自宅を3100万円で売却し住宅ローンは約2985万円返済、売買代金残額約115万円で不動産仲介手数料、S・Kさんの引越し費用、登記費用を捻出して完了する事が出来ました。その後住宅ローン残債務約415万円、カードローン約300万円については自己破産する事になり、現在は性格も明るくなり元気に過ごされております。

事例6 中野区鷺宮5丁目土地:100㎡建物:90.06㎡住宅S・Mさんの場合
ご自宅はS・Mさんご夫婦で共有しておりますが、不動産業を営むS・Mさんは事業資金を捻出する為、ご自宅の売却を考えていましたが、奥様は出来れば自宅を売却したくないとの思いがありました。
そこで、自宅を「売却せずに資金調達する術はないか」という相談がありました。
詳しくお話を伺うと、業績が悪いとの理由で取引金融機関からは全て断られたとの事です。
又、同居の息子さんがおり、年齢が43歳、年収約670万円であることから、親子間売買をアドバイスいたしました。このケースでの住宅ローン融資を受けるには取扱金融機関が限定される為、代表理事が全ての手続きをお手伝いする事になり、3000万円の売買契約で、25年間の住宅ローン2800万円の住宅ローンを組み無地売買決済をすることができ売買代金を受領して、現在もご自宅にお住まいになっております。

事例7 町田市高ヶ坂7丁目土地:137.21㎡建物:91.08㎡住宅S・Kさんの場合
お父様から相続をしたご自宅に、お母さまと奥様そしてお子様1一人計4名でお住まいです。
事業資金捻出するためにご自宅を担保で金融機関に融資の申し込みをしましたが、融資は断られた為、売却しかないかと諦めかけていた処にご相談に来られました。
お話を伺うと、お金は急いでいるが母親は亡き父との思い出のある自宅を売却するのは反対しているそうです。
そこで、「リースバック」という方法があることをアドバイスいたし、早速リースバックの条件をご説明いたしました。売買価格2100万円、再買戻し価格2500万円、月額賃料14万円、敷金84万円と将来共同転売可能という条件になりました。
住んだまま売却代金を受け取ることができ、お母さまも満足され非常に喜ばれた事例でした。

事例8 川崎市宮前区馬絹マンション55.46㎡区分所有H・Kさんの場合
B型肝炎を患い長期入院生活を余儀なくされ、無職状態になったH・Kさんは、住宅ローンの支払いも滞り競売を申し立てられました。
藁をもすがる思いで相談に来られ、事情をお聞きする事になりました。
住宅ローンは損害金を含めても約610万円、すでに執行官が現地調査を済ませている。
独身で仕事を探している事、自宅を売却する事は問題ないとの事でした。
まず、時間的制限があるので競売を止めるために、一旦住宅ローンを返済する事にしました。その後、適正価格で売却する事にご理解を頂き、相談から4ヵ月目に2000万円で売却する事が出来ました。

サービス内容 「7日間の無料メールセミナー」
【1日目 】不動産ローン(住宅ローン)返済に困った時の対策
1-1. 資金繰り表(収支計算)の作成と借入金の棚卸が必要な理由
1-2. 将来の収入が増える見込みがある場合の対策
1-3. 支出を抑えてローンが払える見込みがる場合の対策

【2日目 】不動産価値を知る
2-1. あなたの不動産の価値はいくらかわかりますか?
2-2.不動産を売却したらあなたの借入金は全て返済できますか?
2-3. もし、不動産を売却しても借入金が残る場合の対策

【3日目 】お金を血液に例えると、借金は出血状態です。
3-1. あなたは止血されていますか?まだ出血していますか・・・
3-2. いつまでも輸血に頼れない。
3-3. 止血するための対策

【4日目 】借金返済のため不動産を売りたくないあなたに!
4-1. ローンの返済は困難だが、すでに借入残高は少ない場合の3つの方法
4-2. 諸事情で今は売却できないが、数年後には売却しても良い場合
4-3. 売りたくない理由は、なぜですか?
絶対に売らない理由をもう一度考えましょう!

【5日目 】金融機関から督促状、差押え、競売申し立てを受けた時の対策
5-1. 金融機関から督促状が来たら、放置してはいけない理由
5-2. 差押えの申立者、原因により、対応策が違う理由
5-3. 金融機関から債権譲渡を受けたという通知はなんの事?
(金融機関別対策の秘訣)

【6日目 】債権者の動きにより、あなたの対応できる制限時間が変わります。
6-1. 対策が早いほど、あなたに有利になる。
6-2. 時間がないほど「バナナの叩き売り」になる。
6-3. 不動産価値より借入金が多くても、引っ越し代や諸経費は確保できる。

【7日目 】任意売却のメリットと競売の違いは?
7-1. 競売のデメリット
7-2. 任意売却のメリット
7-3. お金を残す「上手な不動産の売り方」はありますか?

★無料個人面談

ごあいさつ はじめまして
任意売却コンサルタント
自らの400百億円の債務整理経験を持つ
一般社団法人不動産コンサルティング機構の 代表理事 破平聖明です。
住宅ローン返済に困った時の3つの対策! を伝授いたします。

借金返済で不動産売却をしようとしているが、「全く売れない」などの相談者が短期間に、より高額で不動産が売れる任意売却を数多く手がけております。
不動産売却して、借金が残っても引越し費用などを捻出する事が可能。

金融機関にいたからこそ知る、「融資する側の法則」と「金融機関が受け入れやすい債務整理の方法」をコンサルいたします。
この経験を活かし「債務整理・任意売却」に特化した不動産コンサルティング業務を展開しております。

興味のおありになる方は、ぜひパートナーとしてお声を掛けていただけますようお願い申し上げます。
ありがとうございます。

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