名前 |
星 茂行 |
肩書 |
発達障害福祉サービスコンサルタント |
キャッチコピー |
誰ひとり迷わせない!支援ファイルの活用で!切れ目のない発達相談!
~10年間で2000件の支援ファイルを支援した心理士・福祉士が教える6つの視点~
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対応地域 |
1都4県(東京・茨城・千葉・埼玉・神奈川)の施設に直接訪問、全国応相談 |
専門テーマ |
生涯発達長期支援コンサルテーション
生活のしづらさを感じている障害者が、生涯にわたる発達課題(就学・就労・
結婚・育児・余暇などのライフイベント)の解決及び充実に繋がるシステム研究
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得意業種 |
保健・福祉・教育サービスにおける発達相談
保護者対応、職員間のチームワーク、支援会議、支援計画の助言
施設長・管理者、幹部候補職員向け研修(利用者指導法、問題解決ワークショップ含む)
他機関連携・調整関係者会議の運営助言
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資格 |
公認心理師
社会福祉士
臨床発達心理士スーパーバイザー
相談支援専門員
ストレスチェック実施者養成研修修了
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経歴 |
- 日本臨床発達心理士会茨城支部幹事(2009~現在)
- 特別支援教育総合推進事業 文部科学省(2011)
- 特別支援教室モデル事業 東京都特別支援教育第三次実施計画 東京都教育委員会
(2012~2017)
- 日本臨床発達心理士会倫理相談委員会委員長(2010~現在)
- 臨床発達心理士会資格認定講師(倫理研修会)(2017~現在)
- 特別支援教室モデル事業 東京都特別支援教育第三次実施計画 東京都教育委員会
(2012~2017)
- 成年後見人(2018~現在)
- 葛飾区自立支援センター所長(2018~2020 3月末まで)
- 障害福祉課相談係長(課長補佐)、権利擁護、障害者虐待、差別解消法相談窓口
兼務(2018~2020 3月末まで)
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実績 |
アイリスシート、学齢期版アイリスシート及び乳幼児期から学齢期までのアセスメント
表などの各種様式の活用により、小中学校を中心とした年間100件の訪問、保護者を
交えたケース検討会の実施。
- 延べ10年間2000ケースの支援計画・個別指導計画の作成助言
- 120回に及ぶ、施設職員、教員向け研修(教育委員会初任研修、10年研研修、学校等
専門家チーム講師としての実績含む)
- 大学における講義実績(白百合女子大学、目白大学、東京未来大学)
障害児・者援助論、発達臨床論、臨床心理地域援助論
関係行政論(公認心理師必須科目)、*20年度開講予定大学及び講座含む
<著書>
- 必携社会福祉士2010~2015 筒井書房 社会福祉士のための受験参考書
- 特別なニーズを持つ子どもの早期介入と地域支援 (2011)学苑社
- スクールソーシャルワーク実践技術 認定社会福祉士・認定精神保健福祉士のための
実習・演習テキスト(2015)北大路書房
- 臨床発達心理士 わかりやすい資格案内第4版(2019)金子書房
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サービス内容 |
- 社員発の新規事業開発講座
- クリエイティブ力向上のための徹底観察の鍛錬
- 4つのペルソナ(顧客、株主、社員、協業先)の発想
- BS起点の発想よるビジネスイメージの描写
- 他社の新規事業開発ケースの討議を通じた価値観と方向性の共有
- 顧客要件
- 新規事業アイデアの発案者が2名以上、アイデアが10件以上あり
- 参加者として、社長または新規事業担当役員は必須、コアメンバーは2名以上10名以下
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ごあいさつ |
大卒後、福祉指導員として特別区に入区、10年目にして念願の保育所・幼稚園の障害児
巡回指導を担当する。しかし、訪問時先で「何の資格で訪問指導をしに来た!」という厳しい
言葉を受け、連携の難しさ、職員対応の難しさを感じ挫折。
働きながら大学院に通い、臨床発達心理士、通信教育で社会福祉士資格を取得。平成19年に
アイリスシート(就学支援シート)と私の紹介(成育歴ファイル)を開発。
順調に連携をすすめ区内50か所の保育所・幼稚園の訪問を進めていたが、小学校に情報が
伝わらないことに悩み平成21年に教育委員会に異動。
平成23年に学齢期版アイリスシートを開発、知能検査、専門家チーム派遣、リソースルームの
設置を区内で確立。平成26年度より東京都の特別支援教室モデル事業に関わる。「切れ目のない支援」「教員が動く」「巡回心理士派遣」「専門員の設置」などを次々と検証。平成28年に23区で
いち早くすべての小中学校73校に特別支援教室を設置。
平成30年より障害福祉課に異動。障害福祉課相談係長(課長補佐)権利擁護、障害者虐待、
差別解消法相談窓口相談。葛飾区自立支援センター所長として活躍
令和2年4月より発達障害福祉サービスコンサルタントとして開業
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