名前 | 岩成柾志 |
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肩書 | 食の販路開拓アドバイザー |
キャッチコピー | 良いものを作ってるのに中々売れないと悩んでる社長必見! 元流通25年の経営者が「高くても買いたくなる一定の法則」をお教えします |
対応地域 | 全国 |
専門テーマ | ブランディング支援、デザインツール作成、販路開拓支援 |
得意業種 | 食品メーカー、農業法人、JA・地方自治体 |
経歴 | 1968年鳥取県鳥取市に生まれ東京都中野区在住 大学卒業後、最大手アパレルメーカー「レナウングループ」に入社。退職後、イタリアでブランディングの修行を積む。帰国後、起業しセレクトショップを展開し、35 歳にて 10 店舗化に成功する。しかし重要な視点が欠落していたことで売上不振に苦しみ 1 年間で 4 店舗閉店し数億円もの損失を計上する。倒産寸前の崖っぷちに追い詰められた時「高くても買いたくなる一定の法則」に気づき V 字回復を果たし過去最高益を達成する。自らが会得した販路開拓ノウハウで社会の役に立ちたいと今に至る。 仕事以外では2004年鳥取青年会議所 理事長、2006年日本青年会議所 中国地区会長を務め、地方自治体と連携し地域活性化に取り組む。その経験より地域に伝わる伝統的な第一次産品の付加価値を明確にしたブランディングを得意とする。海外も含めた販路開拓で中山間地へお金が落ちる仕組みを構築する。 |
実績 |
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サービス内容 | 今、良いものを作っても売れないと苦しんでおられる食品メーカー向けに、商品の付加価値を高め販路開拓の支援を行なっている。自ら現場に足を運びマーケットニーズを分析し販売戦略を探っていく。また自身がデザイナーでもありすぐに配布できるチラシやパンフレットの作成から感動ストーリー映像やホームページの作成も行う。また既存の売り場の販売促進や新規取引先のバイヤーとの商談サポートなど、成果に直結する支援を行う。 国内のみならず海外向けの輸出支援も行う。イタリアでのブランディング修行の経験より海外でも売り負けないアドバイスを行う。日本のメーカーが気付いていないアドバイスを行う事で、良いものを作る元気な食品メーカーが増えていく事をミッションとして活動中。 |
ごあいさつ |
こんにちは、食の販路開拓アドバイザーの岩成です。小売店経営及びバイヤーとして 25 年間、メーカーよりも近い位置で、お客様の生の声を聴き続ける中で、「高くても買いたくなる一定の法則」がある事に気付きました。
このようなお悩みをお持ちの生産者様に、きっとお役に立てるはずです。 実際に私自身が机上の空論ではなく、実業として売上向上と販路開拓に関して悩み続けました。販売促進キャンペーン、販売スタッフの強化トレーニング、ホームページの工夫、チラシの改善、日々の売り上げアップのために 25 年間考え抜いてきました。 厳しいノルマを課すことで店長やベテランスタッフも辞めていきました。不渡りを出すまいと銀行へ走り回る日々、現場に戻ると私へのボイコットに。最終的に再生の見込みが薄い店舗から閉店することに、結果 1 年間で 4 店舗閉店までするまでに発展。数億円規模の損失を計上しました。そんな倒産寸前の状態で既存店の立て直しに必死でした。 そこで、見直したのが「付加価値の明確化」です。 |