名前 | 金川 豊 |
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肩書 | WEBリアル集客プロデューサー |
キャッチコピー | お客さんとの関係性を育てる「農耕型」WEB集客 |
対応地域 | 関西一円 |
専門テーマ | 小規模企業・商店の新規顧客獲得と既存客のファン化 |
得意業種 | 工務店、士業全般 |
経歴 | 有限会社紫電改 代表取締役 1964年兵庫県尼崎市生まれ。大阪市西成区在住。 集客に悩む中小企業に対し、WEBマーケティングと、「ひと」にフォーカスした対人対面マーケティングをかけ合わせて相乗効果を生み出すことで、新規客獲得、既存客ファン化を実現する専門家。 従来のSEOと検索結果上位表示に頼るWEB集客方法に頼らず、対面でのファーストコンタクト後の「ひと」との関係性を強化し加速するためにWEBを活用する。 短期的・直接的な売上および利益のアップではなく、クライアントが自らの世界観・価値観を積極的に発信することで、顧客から共感・共鳴・信頼され、長く安定的に商売繁盛することを支える。 |
実績 | 現在20社以上のWEBとリアルな「ひと」良いとこ取り顧客獲得活動に関与。 売上・利益獲得の前に、「人と人」との信頼と関係性を高めることが優先である考えに基づいたマーケティング手法について、「これこそ探し求めていたモノだ!」とプレイヤー経営者から圧倒的支持を得る。 サポートした企業ではホームページがハブ(中心軸)となって、ユーザーのコミュニティ化とファン化が著しく進んでいる。 その結果、価値観がマッチするユーザーのみが集まるようになり、「無理を言うユーザーが極端に減った」、「価格ではなくココだからこそ買いたいユーザーが増えた」、「リピート客が増えた」、「口コミ客が増えた」、「紹介が増えた」など、売上・利益のアップだけではない報告多数。 WEB集客とリアル集客をかけ合わせて相乗効果を生み出すことで、真面目に、真摯に、誠実に仕事に取り組む人々が、経済的にも精神的にもしっかりと報われて、スタッフも家族もみんなが幸せに生きることできる仕組みを作る。 |
サービス内容 | ・WEBと対人対面を融合した「農耕型」マーケティングによる集客のサポート。 ・きちんと働いてくれるホームページ制作&リニューアル。 ・WEB&SNS活用研修ワークショップ。 |
ごあいさつ | 私は、過去5年間に渡り合計4店舗のネットショッピング店を運営していたことがあります。 開設当初はほんとうに泣かず飛ばずでしたが、モノやスペックに注目するのではなく、見る側の感性に刺さる写真やコピーを工夫して、ショッピングサイトを改変した結果、売上が五倍以上に急増する経験をしました。 たとえWEB上であっても、結局のところ、人のココロを動かすのは、感情なんだなと気付いた貴重な体験でした。 その後、ネットショップ運営で得たインターネットとデザインの知識ノウハウを生かして、ホームページ制作業務を携わりました。 しかし受注納品したホームページが、安くは無い制作費をいただいているにも関わらず、集客や売上の面で具体的に貢献できていないことに大きなジレンマを感じて思い悩みました。 その間にブログを商売繁盛に役立てるブログマーケティングがブームとなり、ユーザーが自分で自由に編集更新できるブログサイト構築プログラム「WordPress」に特化して、70社以上に「WordPress」ブログサイト導入のお手伝いをしてきました。 ホームページ・ブログ導入に際しては、アクセスを稼ぐための導線は、検索サイト上位表示を目的としたSEOを一貫して重視してきたんです。その結果多数のアクセスを獲得しクライアントさんに感謝もされました。 しかしその後、度重なるGoogleのアルゴリズムの変更を受けて、SEO対策だけではどうにもならない時代がやってきたんです。 いくらSEO対策を施しても一向に検索結果上位を実現できない事態に直面し本当に悩み抜きました。 そんな中、普及し始めたSNS、特にFacebook経由でのアクセスが検索サイトからのアクセスとは反応が桁違いに強いことを発見しました。 検索ファーストのこれまでの概念から、人と人の対面ファーストで、その後でWEBがそれが支える流れにヒントが隠れていると直感したんです。 最終的に得た答えは、資金力・影響力に乏しい中小企業は、検索上位表示を当てにしたWEBだけで完結するマーケティング手法ではなく、リアルな対人対面での「人と人」との関係性を補完加速するツールとしてWEBを活用することだと確信するにいたりました。 「人と人」との出会い、SNS、ブログ、ホームページなどすべての活動や発信について、導線を張り巡らすことで、点を線に、線を面にして最大限の効果を得る「ホームページ母艦理論」を提唱し、WEBとリアルな「ひと」の関わりの良いところ取り顧客獲得プロデュースに取り組んでいるのが今です。 私自身が大変悩んで遠回りした上で経験したことを、なんとか皆さんの商売繁盛に役立てることができれば、これ以上の幸せは無いなあと思います。 |