IT企業で15年間システムエンジニアとして多くの業種・業界の顧客企業に、基幹系から分析系まで幅広い業務システムの導入作業を経験する。特に「コンピュータシステムの要はデータベースである」との考えから、携わった全システムのデータベース設計を担当。

結婚・出産を経て、社内SEとして復帰後は、J-SOX法施行を見据えた自社グループのBPRプロジェクトにてプロジェクトリーダーを務める。しかし、管理職としてフルタイムで働きながら育児と両立することに限界を感じ、退職。

育児や家事とキャリアの両立がしやすい道を模索していたところ、「在宅秘書」という働き方に出会う。自宅にいながら、経営者のそばでビジネスのサポートができる働き方にやり甲斐を見出す。

在宅秘書としての経験を活かし、自らが経営者に在宅秘書の採用を提案する立場となり数多くの経営者をサポートする立場になるも、業務開始間もない在宅秘書が退職するケースが続出。経営者にはマネジメント、在宅秘書にはメンタルケアなど、業務開始後もサポートする重要性に気づく必要性を痛感する。以降、すべての企業に採用定着サポートを提供し、経営者と在宅秘書が長く信頼関係を保つためのHUB的役割を担っている。

• コロナ禍前の2009年より10年以上にわたり、リモート人材の採用定着やリモートワーク導入の面で経営者を支援（累計1,000件以上をサポート）
• 一切の集客活動、広告なしで常に2,000名の求職者にご登録いただいている
• 採用成功率95％で、ご紹介率、リピート率ともにかなり高い

【人件費はコスト？　それとも未来への投資？】

起業後、０→１を達成したあと、１を１０にするためには、どこかのタイミングで「人に任せる」ことが必要です。
経営者の想いを理解し、同じ方向を向いて頑張ってくれるスタッフがほしい、人件費は将来への投資だとお考えの場合でも、いきなり正社員採用はハードルが高いのではないでしょうか。

弊社は、そのような高い志を持ちの経営者様に、「外注以上、正社員未満」の頼れるスタッフとして、リモート人材の採用をご提案しております。

世の中には、ライフイベントを機にキャリアを中断せざるを得なかった優秀な女性がたくさんいます。彼女たちは、かつてのスキルや経験を活かせる場所を求めています。

一方で、採用に苦労するおひとり社長や中小企業も多くいらっしゃいます。そのような企業が優秀な人材を獲得する秘策が「リモートワーク」という切り口なのです。

実際の導入に際しては、

• 信頼できる人材かどうかの見極め方
• リモートコミュニュケーション
• セキュリティや労務管理
• 信頼関係の深め方

など、様々な悩みをお聞きします。
そのような課題解決のため、採用から定着、マネジメント支援までトータルでサポートしております。

リモート人材活用の普及・導入を通じて、志ある経営者様の事業拡大に貢献できれば嬉しく思います。