コンサルタント 小林 正和

小林正和
名前 小林 正和
肩書 地域連携仕組作りサポーター
キャッチコピー 紹介患者、月100人増を実現する7つのメソッド 医療と介護の連携スペシャリストが伝授する地域連携の仕組作り
対応地域 全国
専門テーマ 地域連携の現場支援
得意業種 医療、介護、福祉
資格 医療福祉連携士(日本医療マネジメント学会認定)、薬剤師
経歴
  • 1985年 東邦大学薬学部薬学科卒業
  • 同年  山之内製薬株式会社に入社、名古屋支店にて大学病院を担当後、支店学術を担当。
  • 2002年 営業本部に赴任。
  • 2005年 アステラス製薬株式会社が発足。営業本部営業推進部に配属。
  • 2011年 医療福祉連携士の資格を取得。
  • 2019年 アステラス製薬株式会社を退職。株式会社連携創造研究所を設立し、現在に至る。
実績 前橋赤十字病院での脳卒中地域連携パス作成支援をはじめ、市立島田市民病院の前立腺がん地域連携パス、東三河地区急性心筋梗塞後・狭心症地域連携パス、糖尿病、認知症、喘息などの地域連携を多数支援。
サービス内容 病院の地域連携室に特化した現場支援、地域連携現状診断シートによる現状分析、個別相談、医療と介護の連携スペシャリストによるノウハウ伝授、連携室スタッフの継続育成、支援内容のフィードバック
ごあいさつ

200床以上の紹介・逆紹介に困っている病院で毎月紹介患者を100人増やし、逆紹介患者を2倍に増やす仕組作りをサポート。医療と介護を知る連携スペシャリストが伝授する7つのメソッドで「医師の負担軽減」、「診療単価UP」、「入院・手術の増加」を実現する専門家。
アステラス製薬で2007年より本格的に医療連携に携わるも、初の大きな支援となる前橋赤十字病院脳卒中地域連携パスの作成では、参加者の意見がバラバラでまとまらずとん挫する気配を覚える。
毎回、先進地域の取り組みを報告していたところ、参加者のベクトルが一つにまとまり、約9カ月で連携パスが完成。その後、活動内容が群馬県ホームページに掲載され、県の統一脳卒中地域連携
パスに採用された。
2011年医療福祉連携士を1期生として取得し、数々の病院の連携を支援する。多くの病院にコンサルタント会社が包括的に改善策を提示しているなかで、地域連携の強化を提案していても連携現場の支援がほとんどないことに課題を感じ独立開業。
「患者紹介の仕組作りを通じた地域連携の現場支援は、地域医療の連携ネットワークを作り、地域の医療崩壊を防ぐことにつながる」との信念で、日々奔走中。

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