コンサルタント  宮原 英臣

宮原英臣
名前 宮原 英臣
肩書 成果を出せる課長を作るコンサルタント、会社資金の最大化サポーター
キャッチコピー 最強の人財育成コーチ。リスクマネジメント・コンサルタント
対応地域 関東圏、大阪、新潟
専門テーマ 人財育成、マネジメント研修、目標管理活用、企業年金。経費削減
得意業種 製造業、販売業、建設業など、従業員数5名以上の中小企業
資格
  • CRM(認定リスクマネージャー)、TLCトータルライフコンサルタント
  • 日本ドラッカー学会会員、NPOバイオマス産業社会ネットワークBIN会員、
     木材利用システム研究会会員
  • IRB(現WorldRugby国際ラグビー統括機関)認定レフリー・トレーナー、日本ラグビー協会公認A2級&関東ラグビー協会公認B級レフリー
経歴
  • 福岡県立小倉高校、京都大学卒(経済学部経営学科 マーケティング専攻)
  • 三菱商事株式会社在職19年(うち英国ロンドン駐在7年)、ソニー生命保険株式会社在職6年、オーヴァル・リスクマネジメント代表21年
実績
  • 企業コンサルティング実績約200社(人事制度、退職金年金、リスクマネジメント)、主催セミナー参加社延べ約500社。
  • メディア出演(NHK 、フジテレビ、関西テレビ等)、経済誌寄稿(週刊エコノミスト、月刊企業実務、月刊経理情報、朝日新聞等多数)
  • 公的機関での講演;厚生年金基金について、自民党、民主党それぞれの党内研究会講師。
  • 著書;「年金倒産」「年金倒産増補改訂版」(プレジデント社 Amazon保険年金部門1位)
     「厚生年金基金退職金改定マニュアル」(日本法令)、
     「これがほんとのドラッカー流、成果を出せる社員を作る・最強の人財育成メソッド
      自律型目標管理」(キンドル出版 Amazon人材教育部門1位)
サービス内容
  • 『日本を支える中小企業の事業と雇用を絶対守る!』をミッションとして、リスクマネジメント手法で、①事業の安定成長、②従業員の安定就労、③環境保全への貢献、をめざして、”実践型”の経営支援コンサルティングを提供しています。
  • 「ラグビー型経営*」実践で、企業活性化と社員育成を実現し、企業経営の安定と生産性向上に繋げます。
    「ラグビー型経営」とは、ラグビーが持つ5つのコアバリュー(中核となる価値観)である、①品位(誠実でフェアプレーに徹する)、②情熱(情熱と愛情をもって接する)、③結束(仲間との絆、立場や年代を超えたつながり)、④規律(ルールだけでなく、人としての定め、集団の秩序を守る)、⑤尊重(仲間、相手、関係者すべてに対して敬意をもって尊重する)、これらを会社の中で、ビジネス活動を通じて、体現するものです。
  • 会社を強いワンチームにする! 『ワンマン経営』から『ワンチーム経営』に。社員(チームのメンバー)ひとり一人が事業戦略を理解共有し、活発なコミュニケーションを通じて成果を出せるようになって、会社を強い常勝軍団、ワンチームにします。
  • その手法として、人事評価のためにやらされている目標管理を、本人の動機付け強化によって”自律型目標管理・MBOSC®(エンボシュ)”に変換して、成果を出すためのPDCAサイクルを実践してもらい、社員のマネジメント能力向上と業績アップを実現します。
ごあいさつ

 私は、企業の事業と社員の雇用を守るためには、その企業が持つ最大の財産である“人的資産”の能力を磨いて、生産性をたゆまなく向上することが必要だと考えます。
 機械や設備はスイッチを入れれば所定の能力を発揮して仕事をしてくれます。しかし、人的資産は機械設備と違って、まずどこにスイッチがあるのか、分かりません。
 そして、スイッチの入れようによっては、とても良い仕事をしてくれることもあれば、逆に期待を下回る仕事しかしない、ひどい時にはミスやエラー、あげくは不祥事を引き起こすこともあります。
 だからこそ、経営者にとって「人財育成」が大きな課題です。

 事業と雇用を守るためには、人財育成を通じて会社を“強いワンチーム”にすることが重要と考えています。では、“強いワンチーム”とはどのようなものでしょうか。
 2019年に日本で開催されたラグビー・ワールドカップで、ラグビー日本代表チームは世界のベスト8に入るという歴史的偉業を達成しました。その日本代表を表わしたのが、流行語大賞にもなった、“ワンチーム”です。

 “強いワンチーム”には、いくつかの特徴があります。
①勝利に対する執念・情熱、②一人一人の役割責任の意識、③戦略の理解と共有、④仲間への信頼、⑤最大限の努力、です。
 “強いワンチーム”による活動が、会社にとっての良い仕事であり、その事業と社員を守ることになるものです。

 ではスポーツではなく、ビジネスの世界での“強いワンチーム”とはどういうものでしょうか。
 社員一人ひとりが、会社の事業目的と方針を理解してそれを達成したいと思い、そのために、お客さまに喜ばれる商品・サービスを提供して社会に貢献し、自分の仕事の役割と責任を明確に分かった上で、自分の仕事に誇りを持ち、会社の仲間との連携を取りながら、結果として高収益を上げる、という会社ではないでしょうか。
 会社がそんな“強いワンチーム”になるためには、メンバーである社員一人ひとりが、チームのために自ら考えて動くことができる、自律型社員になることが必要です。
 会社が“強いワンチーム”になるために、“自律型目標管理MBOSC(エンボッシュ)”を通じて、社員一人ひとりが自律型になるお手伝いをするのが、私たちの仕事です。

 私は、高校から始めたラグビーを大学(関西大学Aリーグ)、社会人(商社リーグ)と続け、海外遠征にも数度参加(カナダ、豪州、英仏)、競技歴40年以上、その中で、レフリー歴も20年以上あります。ロンドン駐在中も現地クラブ(Sutton&Epsom RFC)とロンドンジャパニーズRFCに所属して英国人とも深く交流し、帰国後は、縁あって、日本ラグビー協会で総務委員、マーケティング委員、レフリー委員、ルール委員長などを歴任させていただきました。また、1999年ウェールズで開催された第4回ラグビー・ワールドカップには日本代表チーム(平尾誠二監督)の遠征マネージャーとして帯同参加させていただき、世界の壁を経験しました。その後、NHKラグビー中継での副音声解説(わかりやすいラグビー)、解説者も務めたりして、長年、ラグビーという素晴らしい集団スポーツ、社会の規律を守りリーダーシップを身につけることができるスポーツに携わってきました。
 その経験で得たものを、日本社会を支える中小企業経営者の皆様、そこで働く従業員の皆様にフィードバックすることで、私たちのミッション、『日本を支える中小企業の事業と雇用を絶対守る!』を実現します。

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