名前 | 二島進 |
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肩書 | 成熟産業中小企業ビジネスモデル変革パートナーCFO |
キャッチコピー | 成熟産業の中小企業経営者支援に特化した社外CFO ~どん底を味わった現役プライム上場企業役員がビジネスモデルの変革をご支援します~ |
対応地域 | 東京23区、東京近郊、岡山(地元) |
得意業種 | 製造業、卸売業 |
資格 | ワシントン州 米国公認会計士(US CPA in WA)、米国公認管理会計士(US CMA)、 Certified Treasury Professional by AFP、認定上級IPOプロフェッショナル、認定パートナーCFO |
経歴 | 1968年岡山生まれ、東京在住。法政大学経営学部卒業。 ㈱レスターホールディングス(プライム市場)経理・財務・経営企画管掌常務執行役員(現任) ㈱デジタルメディアプロフェッショナル社外取締役(現任) 今後の独立を目指し、成熟産業ビジネスモデル変革パートナーCFOとして活動中。 |
実績 | 大学卒業後、数社での経理、財務の経験を経て、27歳でシンガポール駐在しEMS(electronics manufacturing service)のシンガポール法人、インドネシア工場の立上げに従事。シンガポールでIPOを目指し、順調に業況を伸ばしていったが、メキシコ工場立ち上げ後に、業況が大きく悪化。最終的に会社清算に追い込まれ、自身の知識・経験では何も出来ない無力さを痛感。その後、独力で会社経営の勉強に取り組む。 35歳の時に別の企業でインドネシア駐在をし、商社現法の立上げ、アルミの合金工場の立上げに従事。この時は、アルミの合金工場の業況が立上げから芳しくなく、債務超過に陥ったが、前回の経験を活かし、まずは資金繰り、管理会計の見直しに着手。回収サイト、支払いサイトの交渉、経費削減を自ら行い、資金繰りの改善を実行すると同時に、製品別の採算管理を行い、収益改善を図った結果、業績のV字回復を実現。その後、業務の標準化を定着させるべく6ケ月でERP(Enterprise Resource Planning)の導入を実施し、経常的な黒字体質を構築。 日本帰国後、業績が停滞していた企業に転職し、企業変革プロジェクトに携わる。業績の改善を図るべく、経費の削減、人員の整理、ビジネスの整理を行ったが、途中でプロジェクトが頓挫。ダウンサイジングだけの構造改革ではビジネスモデルの変革は上手くいかない事を学び、再度変革に着手。ビジネス採算管理の徹底、収益モデルの変革、M&A等、ビジネス成長戦略とのセットで変革を行い営業利益の150%回復を達成。 本業での経験を活かし、現在の顧問先では、経営の可視化(管理会計データの整理)、単価アップを行い、10%の収益改善を達成。また利用されていなかった顧客データを活用し、ロイヤルカスタマーへのサービス向上やRPAを活用した経理業務の効率改善(20%アップ)も実現。 |
サービス内容 | 既存ビジネスの生産性を高めるアプローチ
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ごあいさつ |
「衰退はどの産業、会社にも起こりうるもの。会社の成長と衰退は、経営課題と向き合う 姿勢ひとつで決まる。」 |