名前 | 小田 淳 |
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肩書 | 中国不良レスものづくり専門家 |
キャッチコピー | 中国で不良品の出ないものづくりを目指す経営者 元ソニー設計者が伝える、即実践でき即効果が出る3メソッド |
対応地域 | 日本 |
専門テーマ | 中国やアジアで不良品の出ないものづくりに関する設計手法。 中国やアジアで不良品が発生した場合の適切な改善方法。 |
得意業種 | コンサルティング |
経歴 | 1964年生まれ。 幼稚園〜小学校は北海道、小学校〜中学校はギリシャ、中学校〜高校は鹿児島で過ごす。 1987年上智大学機械工学科を卒業後ソニー(株)に入社 。 放送局用モニター、業務用プリンター、会議室用プロジェクターの機構設計を担当。 2009年から4年半上海に駐在し日本の設計者と中国の部品メーカー/組立工場の橋渡しを行い、帰国後も日本で同様の業務を行う。 2016年退社。 2017年に個人事業主として「ロジ」を立ち上げる。 |
実績 | ソニー(株)に在籍中、モニターの外枠(アルミの押し出し材)の不良品対策において、 不良率を15%アップさせる。 |
サービス内容 | 中国やアジアの部品メーカーで不良品を発生させない方法を、部品メーカーに品質体制を改善してもらうというのではなく、日本人設計者の部品メーカーに対するアプローチ方法を工夫することによって品質を改善する、という視点で不良品を出さない方法を「即実践でき即効果が出る3メソッド」としてお伝えさせて頂きます。 これらの内容を設計の図面作成、部品メーカー選定〜金型作製、量産の全プロセスに渡って、コンサルティング、セミナー、Webメールセミナーを行います。 |
ごあいさつ |
日本のものづくりが中国を初めとするアジアで展開されている中、 中国で不良品が発生する原因には、もちろん中国部品メーカーの技術力の低さにも問題もありますが、世界のトップレベルにある日本の部品メーカーに頼り切ってものづくりをしてきた日本人設計者にも問題があります。 29年の設計業務と中国駐在で、30社以上の中国部品メーカーの品質改善をしてきた |