名前 | 齊田隆治 |
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肩書 | 実戦経営コンサルタント |
キャッチコピー | 20年の社長業、M&Aで会社売却、自身はMBA取得の異色コンサルタント |
対応地域 | 愛知、岐阜、三重 |
専門テーマ | 後継者社長の経験戦略と人材育成 |
得意業種 | メーカー、問屋 |
資格 | MBA |
経歴 | 昭和28年生まれ。早稲田大学卒業後東京のプラスチック商社入社。特販部として主に新規開拓従事4年間で約20社の新規客獲得。入社3年目で3件、約1000万円の貸し倒れ発生、債権回収で奔放。売掛金回収の大切さを痛感する。昭和61年父が経営する社員6名の典型的な債務超過、借入金数億円の家業に入社。専務取締役を経て平成7年社長就任。社長在任中に売上げ数倍、自己資本比率40%、借入金実質ゼロに減少させ家業から事業への脱皮を図る。
社長時代に2回の倒産危機が発生。これを仕入先への手形ジャンプ、金融機関からのリファイナンスで乗り切る。しかし一時は自己破産も考え、一家離散の危機も味わう。 |
実績 | メーカー(金属、アパレル、木工)弁護士法人、雑貨もの問屋 |
サービス内容 | ① 初回 貴社の問題点を明らかにし、その対策を一緒に考える ② 顧問契約後 3期分の財務諸表をお借りして、B/S、P/Lをブロックして 数字から図形で、財務の問題点の抽出を行う ③ 幹部社員と「アセスメント」を使い、やる気を阻害している要因を探し出す それと同時に社長の「思い」「やりたい事」「ビジョン」「将来」を文字に落とし込む 社長の「将来像」「ビジョン」を来期の目標に設定する・ ④ 幹部社員の「アセスメント」を通じての、不平、不満をKJ法でまとめ、社長に進言し社内風土を改善する ⑤ 1泊2日の幹部合宿を2回開き、社長の考え、思いを社員と共有して、目標を絶対達成する仕組みをBSCからKPIに落とし込む ⑥ 毎月の会議に参加してKPIの進捗、不足分の「次なる手」を共有する 社長とは毎週進捗を電話にて打合せ、未達成の場合の行動を進言する 毎月1回のセッションで、ボトルネックを探し対策を打つ ⑦ 半期に一度の合宿で、不足分、」原因の洗い出し、下半期の修正を行う ⑧ 経営計画発表会に、得意先、仕入先、銀行を呼び社員のモチベーションを高める |
ごあいさつ | 私は社外にいる社長のNO2、社長のブレーンとして悩める社長を助けなくてはなりません。 なぜならばそれが私に課せられた天命、ミッションだと思っているからです。 私も社長業20年間の間に色んな苦難を経験しました。 楽しかったこと、その何十倍も苦しかったこと。カネ、ヒトの問題で眠れない日が何日もありました。 家族にも言えない苦難の日々をどれほど過ごしたことでしょうか? そんな時に、自分の悩み、苦しみを聞いて、理解してくれる人が隣に居てくれたらどんなに楽であったか! 社員には労災保険、雇用保険もあり、会社が無くなってもすぐに失業給付されます。 しかし、社長には労災保険、雇用保険もありません。 また社員と社長の間には大きな差があります。それは連帯保証です。 会社が万一の時には預金はもとより、住む家まで競売にかけられ、家族ともども路頭に迷うことになるのです。 私は仲間の社長が、そんな目に合うのをたくさん見てきました。 社長は社員、家族のためにも絶対に会社を倒産させてはなりません。 社長が睡眠薬や酒で体を壊し、ストレスで廃人になってはならないのです。 それを防ぐために、私がいるのです。 四国八十八箇所を、お遍路する際に、傘に同行二人と書きます。 それは苦しいお遍路も弘法大師様が傍で心の支えになって頂けるということです。 私も微力ながら経営者と一緒に満願目指し、経営の山道を歩くことだと思っております。 社長と同行二人 これが私の天命です。 |