コンサルタント  渋谷 利久

渋谷利久
名前 渋谷利久
肩書 3K(キツイ・キタナイ・キケン)業種の人材採用コンサルタント
キャッチコピー 3K(キツイ・キタナイ・キケン)業種でも望む人材を採用できる
対応地域 拠点は東京都。オンラインが可能な所ならどこでも可
専門テーマ 人材の採用、定着、育成。組織文化の良質化。
得意業種 いわゆる3K(キツイ・キタナイ・キケン)とされる業種
資格 国家資格キャリアコンサルタント
エグゼクティブコーチ
ポジティブ心理学プラクティショナー
MBA
日本ソムリエ協会ワインアドバイザー
経歴 千葉県市川市で生まれ育つ。中学まで地元。高校は東京の私立国学院高校。
1987年上智大学外国語学部英語科卒業 
Kikkoman株式会社に就職。4年後に外資系食品メーカーに転職。1994年MBA取得を目指し渡米。1996年University of ChicagoでMBAを取得。その後アメリカのたばこ会社に就職。ケンタッキー州で1年、マレーシアクアラルンプールで1年勤務の後日本に帰国。
1998年企業文化をよくすることをテーマに掲げる日本のコンサルティング会社に転職。よい会社づくりとして、使命型企業を推奨しその実現を支援した。その後結婚を機に引っ越し。再び外資の消費財メーカーに転職した。そこから4年で3度転職し現在のドイツの動物用医薬品メーカーに勤務して18年目。昨年から嘱託雇用となり、人材の採用、定着、育成をお手伝いする個人事業にも従事しています。
実績 養豚業、獣医師クリニック、建設業で魅力的な会社づくりのお手伝いにより人材採用がしやすくなり、採用した人材が離職しなくなりました
サービス内容 魅力的な会社づくりの支援を通じて人材の採用、定着、育成を支援し、会社の生産性、業績向上につなげます
ごあいさつ

外資で何度も転職してしまったのは、「企業理念」は立派だったが、実態はその時々の経営層、リーダーのやり方通りになっていた。それはそれ、これはこれ。のよう。日本のコンサル会社で「理念の日常化」をお手伝いしてきた身には苦しかった。
働く人のEngagement調査(ギャラップ社State of the Global Workplace2024)によると、 日本の「従業員が熱意をもって働いている」割合は6%前後。世界平均の約23%に比べると最下位クラス。これでは生産性も上がらないし、社員も成長感がない。「社員が楽しくイキイキと働き、成果も出る。社員も会社も成長している」この実現を支援します。
また、会社員時代の顧客が養豚業、いわゆる3K(キツイ、キタナイ、キケン)業種で、人材の採用に大変苦労されていました。お仕事は食糧の生産という大変大事なお仕事。その意味、意義や仕事にかける想い、価値観を言語化することをお手伝いし、会社の魅力を発信するお手伝いをしました。すると会社説明会に2桁の人が集まるようになり、会社の方針に共感して入社された方々は辞めなくなりました。3K業種でもよい人を採用できる。これをお手伝いします。

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