名前 | 志賀 淳 |
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肩書 | クネット通販の業務合理化システムコンサルタント |
キャッチコピー | 3000件の受注処理、1万点の商品データの管理が一人の担当者でできてしまう時代、知らなければ勝ち残れないことがたくさんあります。 |
対応地域 | 全国(北海道から九州まで現クライアントがおります) |
経歴 | ・北海道大学工学部卒 経営コンサルティングファーム10年、その後も通算すると15年経営コンサルティングに携わるものの、ハードワークがたたり39歳で体調を崩してシステム業界に転身して12年。楽天やAmazonなどで商品を販売するネット通販事業者向けの業務合理化に特化し、自ら、システム開発も行う。 また、業務自体の委託も積極的に受託することで、実務に精通したシステム担当者の養成に注力している。合理化の一番の弊害は、『今まで通り仕事をし続けたい社員。そして仕事を失いたくない社員。だから、ただシステムを納品するだけでは解決しないところまで、システムの存在は大きくなりました。』引退するまでに、完全自動の受注業務処理まで辿りつきたいと考えている。 |
実績 | 現クライアント数:92社 |
サービス内容 | ネット通販業務の業務改善・生産性向上支援、売上・収益改善支援、これらに準ずるマニュアル作成・運用代行、システム開発及び販売。 |
ごあいさつ |
…朝会社に来ると、パソコンが勝手に動いて自動で注文チェックを行った後、僕が確認しなければならない注文内容が表示されている。今日は2,000件注文があったが、確認が必要なのは、170件。コメント確認が100件、キャンセル依頼が30件…まぁ、午前中で終わらせられる量だ。しかも、販売された商品毎の数量カウントも終了していて出荷できるかどうかの判定も終わっている。あとは計算された必要発注数を見て発注するだけ...と言ってもボタンを押せば、発注データが仕入先毎に送信される。これなら午後は、販売企画に専念できそうだ... |