コンサルタント  清水 計雄

清水計雄
名前 清水計雄
肩書 専門家のセカンドライフプロデューサー
キャッチコピー 知識をお金に余裕のセカンドライフ
対応地域
  • 関東一円
専門テーマ
  • プロジェクトマネジメント
得意業種
  • 具体的に成果物を生成する業種(製造業など)
資格
  • Retired Project Management Professional/PMI
  • 一級土木施工管理技士
  • 一級造園施工管理技師
  • 測量士
経歴
  • 東亜建設工業(23年):本社、現場(千葉、大阪)、海外事業部(本部、台湾)
  • 日本港湾コンサルタント(14年):コロンボ港再開発プロジェクト(ODA案件)
  • 財団法人先端建設技術センター(6.5年)
  • プロジェクトマネジメント情報研究所:現在
実績 東亜建設海外事業部以来、過去40年に亘ってプロジェクトマネジメントに関与
サービス内容 誰でもできる新機軸のプロジェクトマネジメントを基に、あなたの専門分野のプログラムを作成し、あなたの自立したビジネスを伴走支援する。
ごあいさつ

1967年、米国でポラリスミサイル潜水艦の開発成功が報道された。そのときがプロジェクトマネジメントに出会った最初である。
早稲田大学第一理工学部を卒業後、海洋建設会社の技術者として仕事をしていたが、仕事にプロジェクトマネジメントを生かすべく海外の文献の学習や日本の先駆者的な大学教授とともにプロジェクトマネジメントの研究を始めた。1980年代に入って、日本土木学会の建設マネジメント委員会に参加し、建設の分野におけるプロジェクトマネジメントに関する種々の論文を発表する。
1980年代の半ばから14年間にわたり、政府開発援助(ODA)によるコロンボ港の再開発事業にコンサルタントとして従事し、プロジェクトマネジメントを実践した。この再開発の結果、コロンボ港は名古屋港に匹敵する規模のコンテナーを取り扱う港湾として生まれ変わった。この間、38件のプロジェクトを指揮・監督し、さらにポートフォリオマネジメントやプログラムマネジメントを実践してきた。会計検査院はコロンボ港の再開発事業は政府開発援助(ODA)の成功事例として国会に報告している。
2000年に帰国し、国土交通省関連の財団法人先端建設技術センター(ACTEC)にて、日本におけるプロジェクトマネジメントの普及を開始した。その間、PMI日本支部の事務局長および理事として従事し、PMI日本支部の基盤を整える業務に約10年にわたり従事する。PMI日本支部において、日本におけるプロジェクトマネジメントのパイオニアとして、海外からの書籍や論文を多数翻訳し、それを基にして、多様な活動組織を立上げ、活動をリードしてきた。プロジェクトマネジメントの基本図書であるPMBOK(R)ガイドについては、2000年版、第3版、第4版と改訂の都度、チームを組織し、翻訳を行った。2004年には日本にPM標準の導入・普及を行ったことが評価され米国プロジェクトマネジメント協会よりPM貢献賞を受賞した。
現在、日本における新機軸のプロジェクトマネジメントの開発を行うと共に「誰でもできるプロジェクトマネジメント」の特長を生かし、中高年者の自立を支援する活動を開始した。

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