コンサルタント 曽川 雅子

曽川雅子
名前 曽川 雅子(ソガワ モトコ)※読み方は「マサコ」ではありません。
肩書 健康イベント薬剤師プロデューサー
キャッチコピー 5分でわかる血液検査が行動変容をもたらす!
 ~健康意識を引き上げるリアルでホットなセミナー&イベント提供~
対応地域 全国(交通費別途ご相談)
専門テーマ 検体測定室(ゆびさき血液測定)や健康セミナーのコンサルティング・出向、メディカルライター、健康経営サポ―ト
得意業種 調剤薬局、ドラッグストア、ヘルスケア関連の施設や企業、
資格 薬剤師、保育士、登録販売者、健康経営アドバイザー
経歴 株式会社リテラブースト代表。現・東北医科薬科大学卒。健康セミナーや、健康診断でなじみの9項目が、指先から1滴の血液ですぐに分かる検体測定室(簡易血液検査)をプロデュース。15年間の薬局勤務を活かした執筆依頼や各種顧問にくわえ、顧客における相談対応は特にリピート率が高い。

2005年から調剤薬局に入社。管理者ならびに新規立上げや研修、クレーム処理、リクルートなどに携わる。しかし、経営陣と現場との温度差を埋めようとする姿勢は、現場では煙たがられ、人が辞めるトラブルに頭を悩ませたが、「イベント」をきっかけにトラブル克服に成功。その経験から「人と人との温度差は、目的とスキームで埋められる」ことを確信。これを機に、薬局の裏事情に詳しい検体測定室コンサルタントとして起業した。

ところが開業直後、イベント収支+35円という赤字に、これまで会社という看板に守られていたことを痛感。そんな時「薬歴管理」に基づく商品設計をした事で、継続的な受注に成功し、収支は+35万円/回へ。日比谷公園や薬学就活フォーラムなど前代未聞の運営実績や、行政からの依頼も受託。

志は、「そんなの知らなかった」という諦めを「今あなたに聞けて良かった!」に変えるをモットーに、医療関係者には当たり前の情報について世間一般への周知に寄与し、その間にある情報の溝を埋めること。情報の格差なく、誰もがセルフメディケーションを楽しめる世の中に!その想いを胸に奔走中。

実績 ①検体測定室 ②セミナー登壇 ③執筆依頼/監修

① 検体測定室(ゆびさきからの簡易血液検査)

  • 健康経営認定をおこなう健康保険組合連合会の2020年度事業にてコンサルティング
  • 薬学生就活フォーラム会場に、市場初!薬学生むけリアル検体測定室を設置・運営
  • 某フィットネスクラブでの定期開催では、リピート測定60%越え!契約更新4年目
  • レセコンメーカー主催セミナーでは、薬局経営陣むけに測定支援、解説および登壇
  • 足立区指定管理施設がおこなう健康イベント内に設置・運営
  • 横浜市2区から、糖尿病重症化予防の一環企画として検体測定室開設企業に抜擢!

 
②セミナー登壇(オンライン開催含む)

  • 生活習慣病における啓蒙(20~30分)物流系企業様(2017-2018年 計2回)
  • 食習慣・運動習慣における意識付け(30分)通信設備系企業様(2019年 計1回)
  • 健康管理のしかた(90分)土木技術管理者様むけ研修内(2020年 計7回)
  • 健康と医療に関する情報(20~30分)法人会各支部様(2017-2019年 計5回)
  • 薬局の選びかた(90分)足立区主催、一般の方むけ(2018年 計1回)
  • 検体測定室の導入および運営方法(90分)薬局様むけ研修(2019-2020年 計4回)

 
③執筆/監修依頼

  • 介護系検索大手サイトにて、計18本の服薬管理やセルフメディケーション関連記事を執筆
  • ヘルスケア関連誌、企業サイト記事などの監修
サービス内容
  • 検体測定室(ゆびさき血液測定)の企画/設置/運営/コンサルタント
  • 健康セミナー提供(リアルまたはオンライン)
  • 健康関連の記事提供ならびに監修、顧問
ごあいさつ

はじめまして。曽川雅子と申します。

得意としているのは、温かみがあり長くお付き合いできる信頼関係を築くことです。

たとえ、一回かぎりのご依頼だとしても、その再現性や記録など、お客様にとって今後つかえる形にととのえ、ご提供できるように心がけています。

登壇実績は、民間企業内での健康啓蒙セミナーのほうが、薬局内での検体測定室研修
よりも多いです。

ここで、一般企業内と薬局内での登壇を通じ、ある共通点に気付きました。

それは、【 経営側と従業員側との「温度差」は、お客様にも伝わるもの】だということ。

例えば、健康診断は分かりやすい例です。

「要受診」との結果でも、放置してしまう人は少なくありません。経営側が、どれほど従業員の健康を願っていても、それが伝わるかどうかは難しいもの。

体調がすぐれないまま、お客様に接していると、それは、必然的にお客様にも伝わってしまうものです。

薬局でも同じ。

患者様にとって最良のケアをおこなうには、経営側の患者様に対する想いを従業員側と共有し、ベクトルを擦り合わせることが大切ではないでしょうか。

多くの経営者が、従業員側との温度差に悩み、「想いや願いをどう伝えたらよいか?」といったご相談を受けます。

その人の現状に興味を抱かせて行動変容へみちびくには、エビデンスが整い、リアルで臨場感のあふれる、ホットな話題が有用です。

私の使命は、温度差が原因で離職や職場環境に悩む人々のストレスを和らげ、心身ともに健康で活き活きとした職場づくりに貢献すること。

薬剤師は薬のことしか語らない職種ではありません。

より身近な健康サポーターとして、医療機関のそとでも健康管理のためにお役立てください

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