名前 | 十川 智美 |
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肩書 | 女性部下への声かけコーディネーター/女性活用職場づくりサポーター |
キャッチコピー | 女性部下への接し方・声のかけ方を変えれば組織が動く ~90日で経営者が女性部下のやる気を引き出す7つのルール~ |
対応地域 | 全国 |
専門テーマ | 女性部下への接し方やコミュニケーション 女性活用職場づくり |
得意業種 | 飲食業、建設業、自動車販売業 |
経歴 | 高校卒業後、情報処理の専門学校に進学し、卒業後IT企業に就職。29歳で中間管理職となる。2006年にコーチングを学び、2008年合同会社RAISE設立。 |
実績 | 「90日で経営者が女性部下のやる気を引き出す7つのルール」をベースに、女性部下への接し方や女性活用職場づくりのサポートを行っている。これまでのべ5,800人以上にコミュニケーション研修を行い、働きたいアルバイト大学生が殺到するレストランなど多くの成功事例を持つ。 |
サービス内容 | 女性社員との接し方やコミュニケーションで悩んでいる香川県の男性経営者に対し、マンツーマンの面談と、社内雰囲気づくりのサポートを通して、埋められなかったギャップを埋め女性スタッフを活用する職場づくりを行う。 |
ごあいさつ | 高校卒業後、情報処理の専門学校に進学し、卒業後IT企業に就職。29歳で中間管理職となるが女性部下との人間関係がうまくいかず反発されてしまう。その結果、プロジェクトが停滞するなどし、納期が遅延するなどの事態を引き起こすなど、同じ指導をするにしても男性向けと女性向けではやり方を変えていかないと、結果的に組織力が低下することを痛感する。女性部下への接し方を研究し、コーチング技術も取り入れた1対1の面談で、女性部下の心をつかみ人間関係を改善する「女性部下のやる気を引き出す7つのルール」を開発した。
2008年に講師として独立し、多くの中小企業の職場環境づくりのコミュニケーション研修を始める。その中で、多くの中小企業経営者が「どうやったら女性が動いてくれるのか?」「どう接していいかわからない」という悩みを抱えていることに気付き、自ら成果の出た女性部下への接し方を体系化し、女性部下への声かけマジック研究会を開始。社内の風通しが良くなることで、業務効率が良くなった。情報共有ができるようになったなどの成果を出す。また、コーチトレーニングプログラムの理論と自らの実践経験を融合したノウハウが「緊張しないで研修を受講できる」「気軽に悩みを話せる」などと社員からの支持も得ている。 |