名前 | 末永 浩之 |
---|---|
肩書 | 行政書士コンサルプロデューサー |
キャッチコピー | 「先生お願いします。」と言われ継続的に安定した顧客獲得が出来る行政書士のコンサルティング養成センター |
対応地域 | 東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨 |
専門テーマ | 行政書士の先生が、中小企業の経営者に頼られるコンサルティングノウハウの提供 |
得意業種 | 中小企業全般 |
資格 | 認定経営革新等支援機関、宅地建物取引士、不動産キャリアパーソン、生命保険協会ライフ・コンサルタント、損害保険協会損害保険募集人 |
経歴 | 幼少より音楽に親しみ、中学生でロックに目覚め、以来バンドのドラマーとして生きて行く事だけを夢見て、大学卒業後レコードデビューを果たしたものの、食べることは出来ず27歳になる年に全てを捨てて、サラリーマンとして第二の人生を歩み始める。
勤めた商社では成績は良かったものの、バブル不況に突入し、取引先や仕入先、同業者の倒産や夜逃げに直面、有効な対策を講じることの重要性を身に染みて感じながら、その手法がわからず、売上の回復に向けて早朝から深夜まで、ただひたすらがむしゃらに働いた。 39歳の時に粉飾決算と倒産予測を行う金融機関向けのソフトウェアの開発者と出会い、企業経営における財務分析の有効性に目覚め、その縁で一般企業向けの財務分析ソフト開発販売会社の設立に参画する。 ノウハウと活用法を、顧客管理を必要とする企業へ伝えることで数多くの顧客を創ることが出き、3年でヘラクレスに上場する。 ところが、急激な経営規模の拡大によりコンプライアンス、ガバナンスが甘く、会社は乗っ取られ、創立メンバーであったことから居場所がなくなり、退社。 企業活動の全てが決算書に集約され、経営者も、取引先も、その内容を理解できるようになると、会社の健全経営、良好な取引関係の構築、経済活動の活性化につながることを身をもって知るに至る。 以降、中小企業の財務改善、経営改善を行いながら、決算書の有効活用を伝えるためのセミナーは、14年目に突入し、延べ350社2000人以上の受講者から高い評価を得ている。 現在は認定経営革新等支援機関として中小企業の経営支援や、創業申請書、建築業の決算報告書を作成する行政書士こそ、中小企業に一番身近な寄り添える存在として、コンサルティングノウハウを提供する活動を始めている。 またビジネスパーソン向けに、決算書の有効活用方法を伝える勉強会を実施している。 |
実績 | 2000年 粉飾決算発見と倒産リスク予知を行う“財務分析ソフトウェア”の開発会社設立に参画し、企業研修やコンサル会社、企業調査会社向けの勉強会講師を歴任。 2016年 独立 また、資材購買・調達部門向け勉強会(聴講実績:通算350社/2,000名余)を十年以上に渡り実施しています。 |
サービス内容 | 行政書士の先生が、仕事を通じて中小企業経営者に寄り添い、適切なタイミングでアドバイスをしてあげるための、簡単診断ツールの提供や活用方法、行政機関が提供するツールを活用した、経営者の信頼を勝ち取るためのノウハウ、アドバイス方法等の提供、勉強会の開催。 |
ごあいさつ |
こんにちは、末永浩之と申します。 突然ですが、AIの登場で20年後に無くなる職業に士業が多いと言われていますが。生き残る職業はなんだかご存知ですか? ある調査では、精神科医、教育カウンセラーに続き、経営コンサルティングが11位に入っています。 私は、商社勤務の後、財務計ベンチャー企業の創立メンバーとして3年で上場し、数年後に乗っ取られ、そんな経験も生かしながら、中小企業の経営コンサルティングを長年行ってまいりました。 その中で感じたことは、士業の皆さまは経営者に近いところで仕事をしていながら、資格取得をした専門知識と技術だけでの付き合いで終わっており、経営者の発する救いを求めるシグナルを見逃している、ということです。 士業の皆さんが、これらをキャッチしてタイミングよくアドバイスをして上げられたら、どれだけ感謝され、収入につながる事でしょうか。 私は、行政書士の皆さまに、経営者を支援するノウハウやツールを伝える勉強会を主宰しています。 |