新卒で入社した会社で１６年間勤務したが、転勤の多さや自分のキャリアに迷い
転勤を打診されたことをきっかけに退職。

その後エンジニア会社へ転職し新卒採用担当者として最大、年間数億円という多額の　　コストをかけWeb求人媒体に求人を掲載し、合同会社説明会や個別会社説明会を毎日のように実施。
その結果、業界ではトップクラスの年間1000名以上の面接を実施し200名の内定者、50名以上を入社させることに成功。しかし、入社までに半数以上の内定者から内定辞退をされ、入社後も約4割が1年以内に退職という結果を目の当たりにし、採用担当者として不甲斐なさを痛感する。多額のコストをかけ「大量採用」という手法では新卒者に夢を与えきれていないのではないかと感じ、これまでの採用の在り方に疑問を抱く。
そのような自問自答を繰り返す中、コストを抑え質も確保する独自の採用手法を考案し、毎年30名以上の質の良い新入社員を安定的に採用し、3年後定着率も90%以上を確保することに成功。

この経験から、人が「働く」ということに対して真剣に向き合い、人々の働き方をサポートしたいとの想いから2017年に独立。
自ら90校もの大学側とパイプを作り、企業側の求める人材をピンポイントで探しだす独自のノウハウで、中小製造業に特化した採用代行・ノウハウを提供するサービスを開始する。起業から1年にも関わらず、「求める人物像に出会えた」「採用コスト・手間が下がった」等の圧倒的な指示を得ている。

希望する人材との出会いがなく、人材の育成や定着に困っている企業の架け橋となり「採用のミスマッチ」を無くす事が雇用問題の解決だと信じ、日々、奮闘中。

自ら実践し成果を出し続けている理系学生の採用手法を用い、中小製造業に特化した採用代行・ノウハウを提供するサービスを開始。

各学校からは、「学生の将来を真剣に考えてくれている」と、多くの大学教授や就職担当者から支持を得ており、気軽に個別相談にも乗ってくれると好評を博している。

「人と仕事」をキーワードに、仕事やキャリアについて悩んでいる人や、人材の育成・定着に困っている企業の架け橋となることで、本当の意味での雇用問題解決に繋がることを信じて、日々奮闘中。