名前 | 高橋 彰 |
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肩書 | 住まいるサポート株式会社 代表取締役 |
キャッチコピー | 「結露のない健康・快適な住まいづくり」を無料でサポート |
対応地域 | 首都圏(ZOOMでのサポートは全国対応) |
専門テーマ | 高気密・高断熱住宅、省エネ住宅の普及促進 |
得意業種 | 注文住宅を建てる方、断熱リフォームを行う方全般が対象 |
資格 | 宅地建物取引士 エネルギー管理士 |
経歴 | 一般社団法人 ZEH推進協議会 運営委員 一般社団法人 日本エネルギーパス協会 広報室長 一般社団法人 クラブヴォーバン 企画室長 千葉大学 工学部 建築工学科卒 ◇主な執筆等 ◇委員等の実績 |
実績 | 大学卒業後、(株)リクルートに入社。その後、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)などを経た後、建築確認や検査を行う指定確認検査機関最大手の日本ERI(株)の省エネ企画推進部で、省エネ住宅の普及促進に携わる。業務の一環で、欧州(ドイツ・フランス・スイス等)の省エネ住宅視察旅行に参加し、日欧間の圧倒的な住宅の性能差を目の当たりにする。それを機に、日本の住宅の断熱・気密性能向上の必要性を痛感し、より積極的に日本の住宅の断熱・気密性能向上に取り組む。
日本ERI時代には、国とも連携し、住宅の性能向上に関わる各種制度の立ち上げに携わる。具体的には、国土交通省による建築物省エネ法に基づく省エネ基準適合義務の制度設計やBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の制度設計等に携わった。しかし、BELS等が一般消費者の間になかなか浸透せず、認知度が上がらないことから、制度をベースにした住宅の性能向上施策の限界を強く感じる。 一方で、多くの方々が、住宅の気密・断熱性能不足に起因して、ヒートショックで亡くなり、また半身不随等の後遺症で健康寿命を縮めており、さらに、結露・カビ・ダニによるアレルギーや喘息で苦しんでいる状況を目の当たりして、健康・快適な住宅を普及させていきたいという思いを募らせる。多くの方が、知識がないままに、一生に一回の住まいづくりを性能の低い住宅で行っている現状を変えるために、消費者に向き合った住宅の性能向上への取り組みの必要性を強く感じるようになる。 その思いをもとに、住まいるサポート(株)を設立し、日本でトップクラスの性能を誇る住宅会社を厳選して提携し、消費者に無料で紹介する等、住まいづくりのサポートを行うサービスを開始。また、横浜市住宅政策課主催のセミナーや毎日新聞社主催のセミナー等、多数のセミナーに登壇、メディアへの出演など、高性能な住まいづくりに関する情報発信に積極的に取り組んでいる。セミナー参加者のセミナーへの満足度は、96.7%で、住まいづくりにとても参考になると好評を得ている。 |
サービス内容 | 「結露のない健康・快適な住まいづくり」を無料でサポートしています。 先進国の中で、ダントツで低い性能にとどまっている日本の住宅の性能を他の先進国並みに向上させ、多くの方が健康・快適、かつ経済的に暮らせることを目標にサービスを提供しています。 具体的には、住まいづくりを検討中の一般の方々向けに、セミナー等を通して、住まいづくりに関する情報を積極的に発信し、日本で上位数パーセントの高性能な家を建てている工務店・ハウスメーカー・断熱リフォーム会社を中立的な立場で、無料で紹介しています。すなわち、一般の人には、見分けのつかない高性能な住宅を建てている信頼できる住宅会社を厳選して提携し、家を建てる方、断熱リフォームを行う方に無料でご紹介しています。(大手ハウスメーカー10社のうち、当社の提携基準に達しているのは1社だけという非常に厳しい提携基準を設定しています。) また、法人に対しては、法人の従業員向けに、福利厚生サービスの形を取り、健康・快適な住まいづくりサポートサービスを提供しています。 |
ごあいさつ | 住まいづくりを考えている方々への情報発信を通して、ひとりでも多くの方が、住宅の性能に関する基礎知識を持つようになり、「結露のない健康・快適な家」を普及させたいと考えています。住宅の性能不足によるヒートショックで年間2万人近くもの方が亡くなり、カビ・ダニに起因するアレルギー・喘息が増加し続けている状況を改善させ、多くの人が健康・快適に暮らす社会を実現させることを目標に活動しています。また、高気密・高断熱住宅の普及により、家庭部門のCO2排出量の削減や住宅に関わるSDGsへの取り組みの加速も目指しています。そして、消費者側から高気密・高断熱住宅へのニーズを顕在化させることにより、多くの住宅事業者の標準仕様の性能を引き上げさせ、我が国の住宅に変革を起こしたいと思っています。 まわりに住宅の新築もしくは夏暑く冬寒い住宅にお悩みの方がいましたら、ぜひご紹介ください。 |