名前 | 寺嶋芳江 |
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肩書 | ABS・生物輸出入サポーター |
キャッチコピー | 研究事務の時間と手間を削減!ABS専門の輸出入ワンストップサービス 6年120件の実績、元研究者&行政書士がサポート |
対応地域 | 全国 |
専門テーマ | 生物多様性条約に基づく海外各国からの生物輸入許可の取得、輸入のための国内検疫対応 |
得意業種 | 安全な輸入のための海外との交渉、英文契約書作成、国内検疫申請、輸入手段の選択 |
資格 | 博士(農学) 行政書士 IATA航空危険物取扱資格 |
経歴 | 東京農工大学農学部を卒業、千葉県の技術職、研究職を経て、鳥取大学から学位授与。
琉球大学 微生物学の教授として外部資金29件を獲得し、試験研究に従事。JICA草の根プロジェクトマネージャーとしてブータンで技術提供。日本で分析するために生物サンプルをブータンから輸入しようと自ら調べるが、A BS対応をどのように行えばよいかわからず、泥沼にはまる。 自らの体験をもとに、静岡大学で研究者を支援するABS相談の仕事に就く。しかし、相談に応じただけでは相手国との交渉、国内法令への対応につまずき、研究者が生物を手に入れるまでに至らないことに気づく。相手国との交渉に自ら動き、国内法令への申請も行い、輸送方法も検討して生物を受け入れるまでのワンストップサポートを始める。 |
実績 | 6年120件の実績。遺伝子組み換え(微)生物、化合物の輸出入にも対応。 |
サービス内容 | 海外から研究用の生物を輸入するにあたり、相手国政府やカウンターパートと連絡をとって相手国から輸入許可を得、検疫など日本への輸入手続きを代行する。 |
ごあいさつ |
研究者の方が海外生物を実際に手にするまでをトータルにサポートします。 |