名前 | 梅村 尚樹(うめむら なおき) |
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肩書 | 中小・ベンチャー企業CFO |
キャッチコピー | 企業価値を向上させるナビゲーター |
対応地域 | 全国(拠点は大阪になります) |
専門テーマ | 中小・ベンチャー企業の社外CFOとして経営企画やバックオフィス部門全体を所掌しCEOを支援する経営参謀でありパートナー。事業計画、財務、会計、金融、リスクマネジメントが得意分野。CEOの経営理念(ミッション・ビジョン・バリュー)の実現に向けて、コンサル・コーチ・ディスカッションパートナーとして役割を変えながら、伴走支援を行っている。 事業計画策定、事業再生支援、事業承継対策、M&A支援、IPO支援などを行っている。 |
得意業種 | 金融機関対策をはじめとする財務コンサルティング、事業再生支援、M&A 支援、経営計画策定支援、法人生命保険 |
資格 | 事業再生士補、簿記2級、生命保険専門課程、相続診断士、パートナーCFOフェロー、認定経営革新等支援機関、M&A支援機関 |
経歴 | 1973年 京都市生まれ、枚方市育ち 大阪府立牧野高校卒業 京都産業大学 経営学部卒業 大学卒業後大手機械メーカー営業を経て、25歳でジャスダック上場のコンサルティング会社に転職。 中小企業、個人事業主を対象に財務指導、経理、総務部門のコンサルティングに従事する。営業時代には全国100名の営業マンの中トップセールスを記録。28歳で大阪責任者、30歳で6拠点の全国統括責任者を経験し、銀行、生命保険会社、税理士事務所をパートナーにサービスの拡大に従事する。 33歳の際に、中小企業の社長の一番の悩みは資金繰りであるとことを痛感し、財務指導を自ら立ち上げる。 会社にお金が残る会社と黒字なのに会社にお金が残らない企業の決算書を分析する中で、中小企業の資金繰りの問題点として税理士、銀行、保険会社がそれぞれの立場で部分最適となる提案を行っていることが大きな課題であることに疑問を持つ。 しかしながら、当時は紹介元が税理士・銀行・保険会社であったため問題があっても言えない立場に苦しみながらの指導となる。 リーマンショックの際にご契約間もないクライアント企業の社長が自殺。節税保険に加入するために借入を増加してまで保険料をお支払いされていたが、肝心な死亡保障額が足りずに、結局法人は破産する結果となり憤りを感じる。 社長はお金の専門家と信じて、税理士や保険会社にお願いしていたのに、税理士は節税の視点で保険会社は返戻率の視点で、また銀行は自行の利益を最大化してリスクを最小にする視点で接していたために起こる典型的な出来事でした。 わたし自身の力不足を痛感したと共に、銀行(Finance)、保険(Insurance),税務(Tax)をトータルでプロデュースできる立場のポジションに誰もいないことに問題意識を持ち、売上を変えなくても会社にお金が残す仕組み“FITメソッド”を確立し37歳で独立。 独立後は、“FIT”メソッドを進化させながら“売り上げを変えずに会社とオーナーの資産を最大化する”ことをモットーにコンサルティングを展開。 現在は、社外CFOとして中小・ベンチャー企業のバックオフィス部門全体を所掌し外部経営パートナーとして活動しています。 |
実績 | セミナー講師 三井住友銀行、紀陽銀行、トマト銀行、鳥取銀行、京都銀行、肥後銀行宮崎太陽銀行、大阪シティ信用金庫、日本生命、住友生命、メットライフ生命、かんぽ生命など50を超える金融機関、大阪商工会議所ほか全国の商工会議所で講演。
大阪府大阪産業創造館において、中小企業向け財務講座を担当。 コンサルタントとして1000社を超える決算書を分析。西日本を中心に100社を超える銀行交渉、200を超える生命保険の設計、300社を超える税務コンサルティングに従事。 著書『売り上げそのまま利益が3倍アップする!数字が苦手な中小企業経営者のためのファイナンス入門』(産業能率大学出版部)を出版。 |
サービス内容 | 全てオーダーメイドでカスタマイズ
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ごあいさつ |
私は25年にわたり中小企業の財務コンサルタント、社外CFOとして経営支援に関わらさせて頂いてまいりました。 |