名前 | 林 一雅 |
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肩書 | 利益拡大による資金調達支援コンサルタント |
キャッチコピー | 会計数値のポイントを押さえて利益拡大 ~ 資金調達(補助金・融資)が円滑に ~ |
対応地域 | 東京都23区内、神奈川県 |
専門テーマ | 資金調達、業務処理の改善による会社状況の見える化、事業承継 |
得意業種 | AIなど先端技術を持つIT企業、製造業、小売業、運送業 |
資格 | 公認会計士、税理士、認定経営革新等支援機関、ITコーディネーター、SP融資コンサルタント、上級ウェブ解析士 |
経歴 | ・1956年東京都荒川区生まれ ・専修大学卒業、東京電機大学国際化サイバーセキュリティ学特別コース終了 ・1984年公認会計士試験合格、あずさ監査法人を経て、林公認会計士事務所を設立 監査法人では、監査業務、新規株式公開やITを活用した業務・データの分析を担当していました。この経験を中小企業の活性化に生かし、資金調達・業務の改善・ITを活用した業務の効率化を支援するために独立決意し、利益拡大の支援をしています。 特殊技能を持つIT企業等に対し、資金調達力を強化、継続的に業績が向上できる経営管理体制の基礎構築を支援しています。 |
実績 | 監査法人時代に小規模会社の株式公開を担当し、チェック体制・5か年計画の作成、決算書のポイントの明確化等の支援を実施しました。経営者の方から「現場の状況を熟知した支援で着実に準備ができた」というお言葉をいただきました。 独立後、補助金申請・融資では、申請内容の記載に会社の特徴を生かした対応をしています。 |
サービス内容 | (1)補助金申請・金融機関融資申請支援サービス それぞれの中小企業にあった補助金の申請や、融資を受けやすくする金融機関との対応方法のポイントを明確にして、資金調達を円滑にすることをサポートします。 (2)会社の資金調達力の強化サービス 資金調達では、審査ポイントの一つとして「事業の将来性」重要となっており、裏付けのある会計数値で説明ができる体制整備をサポートします。 (3)月次決算の業務改善と作成早期化支援サービス 月次決算が半年後・1年後に作成されているため、経営者が適時に経営判断ができていない場合があります。どこがボトルネックかを見つけ、経営者が月次決算を次の月に入手できるように改善することを支援します。 月次決算実現のための会社の規模に応じたIT導入の支援をします。 (4)月次決算の数値を活用した経営管理支援サービス 「販売活動の改善」、「借入金がどのくらい借入できるか」など、経営判断に月次で提出された会計数値をどのように活用したら良いかのポイントを「会計数値を見える化」することによりお手伝いします。 (5)経営計画策定支援サービス 補助金申請など5年間の経営計画の作成が必要となるので、どのような裏付け資料が必要で、どのように作成するかの支援をします。 (6)経営管理体制整備支援サービス 業績が急拡大している会社では、従業員数も増え経営者に「正確な情報」が適時に報告されず、また、どのようなチェックを実施しているか見えにくくなっている場合があります。このような経営者の不安に対応した、「会社の業務の流れを見直し」、「チェック体制を構築する」ことによる「業務の見える化/会計数値の見える化」のサポートをします。 (7)事業承継計画作成サービス 事業承継には、株主、相続、株式評価などの課題があり、対応には時間を要する事項があります。なるべく早い時期に何が課題かを理解し、解決方法を計画的に検討することが必要で、どのように検討していくかをステップバイステップで支援します。 |
ごあいさつ | 中小企業では、売上の拡大/資金繰り/従業員採用を課題と感じている経営者の方が多く、この課題を解決することで中小企業の経営者を元気にすることができると確信しました。 利益拡大を目標とする会計数値を活用した経営管理を実現することにより、中小企業の発展と経営者の良きパートナーとしてご相談いただけることを使命としています。 |