税理士 室田 昌克

室田昌克
名前 室田昌克
肩書 100年続く会社を創る税理士
キャッチコピー 「財務」で会社を強くして100年続く企業創りをサポート
対応地域 全国
専門テーマ 会社のおカネの見える化、経営(財務)計画策定、資金調達、M&A(事業承継含む)、海外展開
得意業種 全て
資格 税理士、TOEIC865点(2015年7月)
経歴 1989年 大阪市立東都島小学校卒業
1992年 大阪市立桜ノ宮中学校卒業
1995年 私立清風高等学校卒業
1999年 京都大学経済学部経済学科卒業
パナソニックを始めとする上場企業数社の財務経理部門において国内外の税務に加え、資金調達・M&A・中期計画立案・中国子会社設立など幅広い業務を経験。
特に資金調達においては、売上4千億円の上場企業の資金管理責任者として常時100億円程度の資金調達をしながら資金繰りを行っていた。
勤務先企業の120周年、100周年に在籍し過去の苦労を経て現在に至るという歴史に感動し、100年続く会社を多く作ることに貢献したいと考えるようになった。

その後、税理士法人、個人税理士事務所を経て独立、現在に至る。

実績 100億円規模のM&A案件に多数参加
経営者セミナーにおいて「M&Aに関する基礎知識」で講師を担当
米国での勤務経験
サービス内容 税務顧問、財務顧問(会社のおカネの見える化、経営計画策定、資金調達、M&A、海外展開に関するサポート)、事業承継コンサルティング
ごあいさつ

財務で会社を強くして「100年続く企業を創る」ことをモットーにしています。

私が企業の発展を支援したいと思うようになったのは、大学を卒業して入社したパナソニック(当時は松下電器産業)で、創業者である松下幸之助さんの「企業は社会の公器」・「産業報国の精神」という言葉を毎日のように叩き込まれた経験から来ています。
これらの言葉には、企業は顧客により良い製品・サービスを提供し、従業員に給料を支払い、取引先に仕入代金を支払う、そして国には税金を納めるというように、企業と社会は共存共栄の関係にあり、企業は社会の発展に貢献するという意味が込められています。
この考え方に影響を受けて、社会の発展につながる企業の成長をサポートしたいと強く思うようになりました。

日本における創業企業の10年後の生存率は10%未満と言われており、起業したとしても多くの経営者が道半ばで廃業を選択しているのが現実です。この大きな原因の一つは「財務」にあると私は考えています。

財務は専門性の高い難解な分野でありながら1円も売上には貢献しないため、多くの中小企業では財務への対応が疎かになってしまっていることも珍しくありません。中小企業のパートナーたる税理士事務所が、財務面をサポートすることで企業の継続・成長を支援する必要性を感じています。

当事務所は決算や税務申告にとどまらず、財務サポートを通じて「100年続く企業を創る」ことを実現いたします。

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