名前 | 土田 拓己 |
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肩書 | 絶好調企業の経営者を税務署から守る税務調査コンサルタント |
キャッチコピー | 売上30%増加企業が抱える税務リスクを『税務調査対策5つの秘訣』で回避します |
東京 神奈川 埼玉 千葉 | 全国 |
専門テーマ | 税務調査で加算税を回避するための会計処理指導と申告書作成ノウハウ |
得意業種 | 特になし |
資格 | 税理士 |
経歴 | 税務署OB税理士の会計事務所で経験を積んだのち、200人規模の大型会計事務所で、数多くの中小企業の税務調査対応・事業計画策定を経験。事務所の№3の幹部となり事務所の人事や経営企画で手腕を振るう。
平成13年に税理士ではなく『経理専門の人材紹介会社』を設立し独立。 会社経営の夢を断念し、新宿2丁目のシェアオフィスで税理士事務所を1人でスタートし、税理士で復帰すると強く決意。幸い、様々なご縁で顧問契約が進み、2年後に前職の大型会計事務所で同じく幹部をしていた銀座の税理士の事務所と合併し、翌年税理士法人設立。 |
実績 | 過去の調査対応事例 【1】重加算税を回避 合計数百万円の売上計上漏れが調査で発覚。重加算税35%の対象と役員賞与として個人にも所得税課税を税務署に指摘されるも、状況証拠と内部書類で内部連絡不行届により発生したことを立証し、通常の期ずれ修正申告で終了。給与課税と重加算税を回避。 【2】外注費の報酬課税を事前に回避 個人の業務委託先に対する支払いが、給与と報酬の中間取引であったため、『給与源泉課税』の指摘を予測し、事前に給与にならない要件を盛り込んだ契約書を整備。調査時に提示、説明により申告是認。 【3】無予告調査を回避 突然、会社に税務署の調査官がやってきて、調査開始をしようとした、と朝9時に電話SOS。調査官と電話交渉し、「予告なし調査の条件」に該当しないことを主張し、撃退。 【4】4千万円の給与課税を回避 経理に言わずに、社長が架空経費を入れていたものを役員賞与課税と税務署に指摘されたが、3点セットを提示、資金の流れを説明、貸付金としての修正交渉に成功。加算税は取られたものの膨大な追徴所得税を回避。 【5】資本的支出の耐用年数の交渉 不動産賃貸業のビルの外壁工事の耐用年数は、もとの建物の耐用年数が原則であるが、建物が老朽化していることや外壁工事会社からの資料を基に、耐用年数を合理的に見積もった結果、短い耐用年数で償却したことを立証し是認とする。 |
サービス内容 | (1)税務調査を主眼においた会計処理・税務申告サービス (2)創業時の日本政策金融公庫への創業融資申請支援 (3)銀行同行して社長に代わり業績報告する、社外財務部長サービス (4)融資申請用の事業計画作成サービス (5)企業財務分析報告サービス |
ごあいさつ |
経営者が会計を自社の経営に取り戻す=『会計奉還』を念頭に、私の経営者の経験と税務の経験を集約し、税務会計サービスを提供しています。 |