1. マニュアルにないあなただけの答を見つける個別相談（子どもの学習の遅れ、反抗期、仕事と子育ての両立、パートナーとの関係、嫁姑・婿舅、実の親との関係、職場の人間関係や友人との関係などの問題解決）
2. お子様の学習指導（勉強って面白い！　と思える授業）。
   　必要があれば、お子様自身の悩みのカウンセリングも行います。
3. 祖父代行（実の祖父代わりに、心から安らぐ癒し・ほのぼのとした暖かい愛情を提供します）。
4. オプションとして、実の祖父母の方に「孫から好かれ、親から感謝され、３世代オールWINを実現するノウハウ」をお伝えします。
   　以上、原則として全てオンライン（Zoom）で行ないます。（Zoom未経験の方には、接続の仕方などを分かり易く説明いたします。またご要望により、ビデオオフによるご相談も可能です）

　子育てにおける祖父母の役割は想像以上に大きいものです。私自身の生い立ちを振り返ってみますと、母が病弱だったため、２～３才の頃母方の祖父母宅に預けられた時期がありました。旅館を営む祖父母でしたが、私はわがままし放題で、お客様のために配膳されていた海苔を食べても、「コラ！」と叱られはしますが目が笑っていました。このまま育っていればとんでもない我がまま人間になっていたでしょうが、１年ほどで親元にもどり、真逆の厳しいばかりの生活を余儀なくされました。
　でも、正に「我が世の春」を満喫できたこの経験は、その後の私の人生の宝として生き続けてくれています。また、そんな厳しい親が嫌でしたから「自分はそんな親には絶対にならない！」と固く決意していたものの、我が子を前にして、気が付いた時には父と同じような言動をしている自分がいて、愕然としたものでした。
　その反省の元に、今５人の孫たちと触れ合っていますが、自分でも驚くほどの「ゆとりと優しさ」があふれ出てきます。これはきっと私だけではなく、多くの人に共通する「子育てと孫育ての違い」と思われます。なぜなら、子育てと比べて孫育ては責任は1/10で、心と時間のゆとりは10倍はありますから。
　子どもも成長の一環として生意気な態度をとったり、あからさまに反抗したりするようになります。そこで優しく受けとめながら導いて行くには、やはり5~60年の年齢差が必要ということかと思います。
　核家族化が進んだ現代において祖父母の協力が得にくい中、子育てに奮闘しておられる親子には何らかのサポートが必要です。私の仕事がその一助となることを願っています。
　まずは、初回限定１時間無料のオンライン個別相談に、ご遠慮なくお申し込みください。