２６才の時には新規教室を個別指導激戦区の京都に教室長として立ち上げ、開設６か月にして生徒が１００名近く入会し、近隣他塾が教室に堂々と偵察に来るほどの地域ナンバーワンの塾にする。京都の難関私立である洛南高校（京都大学合格者No1の実績校）、立命館宇治高校、公立高校Ⅱ類（特進クラス）などの合格実績を作る。

塾退職後、愛知県に転居し個人のプロ家庭教師として仕事を受けるようになる。
地元公立中学校に通う子どものお母さまの多くの声として、
「学校の先生の無責任指導が不満」というものがあり、
偏差値５０程度以下の高校から目標とする名古屋大学に現役合格できるのは学年で皆無に近いという厳しいデータを知り、自分の子どもを名古屋大学に現役合格させるためには
「子どもを地元の公立中学の先生には絶対預けたくない」との思いから長男を中学受験のための塾に通わせる。
受験まであと１年を切った小５の３月に模擬試験を受けさせたところ４科目総合偏差値が４７．５しかなく
「合格できる学校があるのだろうか。」と妻と共に落胆する。
試行錯誤しながらも
①合否の決め手になる算数を得意にする３サイクル学習法とその学習計画作成法
②解答の根拠を本人に解説させ理解度を深めると同時に論理的能力をつける学習法
③記述問題が書けるようになるキーワード抽出法
④計算問題を１００％正解できるようになるノート作成法
⑤覚えなければならない事項を暗記できる方法
（Mメソッドと命名）を編み出し実施した結果、４科目とも成績は急上昇し成績優秀者にも名前が載るようになり２月の受験日にピークを持って行けた結果、本人の第一志望校に合格。中学生として通っている現在でも学校の成績は学年で上位１割以内の順位をキープできている。
また、今まで担当した高校生に対してもMメソッドを応用し指導した結果、大学入試で成果を出せている。（２０１７年度　愛知県立大学　合格者あり）

２０年以上の年月、６００名以上の指導経験（進学塾勤務時生徒の志望校合格率９０％以上）を有し、「最も指導が難しい」と世間で言われる「自分の子どもの学習指導」で子どもを１年足らずで偏差値４７．５から６４．５までアップさせる。（国語は偏差値６８までアップ）
進学塾での合格実績と長男を第１志望の中高一貫私立中学に合格させる経験より成果の上がる指導ノウハウと法則を発見し確立する。

また、学校の授業では教えないテクニックで点数を確実に上げていく指導を行う。

わたくしは志望校や将来への目標が決まった子どもたちに簡単に夢をあきらめてほしくないとの想いで生徒たちを全力で応援し続けています。