名前 |
中村 恭子 |
肩書 |
食べ方コーチ/地産地消料理研究家 |
キャッチコピー |
食べ方と心身を癒す食の3原則を実食で学ぶ〜社会人のための食育セミナー |
対応地域 |
対面(応相談)
オンライン(全国・国外) |
専門テーマ |
日本の食文化・食育・食事指導 |
得意業種 |
ヘルスケア
健食産業 |
資格 |
健康管理士
健康経営アドバイザー
食育アドバイザー
日本和装教育協会師範
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経歴 |
身内の病気がきっかけで地産地消の暮らしと食に関心を持つ。
ABCクッキングスタジオで2年間料理と製菓の講師を務めた後、チャヤマクロビオティックで調理を、ミクニマルノウチでレセプションとサービスを兼務し2年間ホスピタリティを学ぶ。
2011年に地産地消の暮らしを実践すべく長野県蓼科高原へ移住。
地元の観光事業者らと茅野市の魅力をPRする食のイベントを開催するなど地域と連携した事業を行う。
また移住当初から料理研究家として旬の食材が持つ力を取り入れる食習慣を提案し健食産業に関わ理、食育セミナー、講演、執筆、メニュー及び商品開発、地産地消のアドバイザーなどを手がける。
現在は、蓼科に観光で関わる企業や保養施設を有する企業のアドバイザリー業務を請け負いながら、ウェルネスに取り組む企業向けに「マインドフルネス×食べ方講座」(対面/オンライン)を開講、全国に向けて提供している。
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実績 |
執筆
- クロワッサンオンライン
信州の地産地消〜ビジンサマレシピ
- CREAWEB
自分にも地球にも優しい~週1回ベジ食のすすめ
中村恭子の「ゆるマクロビをはじめよう」
監修
- 長野県茅野市ウェルネス食
- 山梨県上野原市 新長寿食
- 埼玉県神川町 体質別の食事 他
事業
- 蓼科の魅力をPRするイベントの企画・運営事業
- 蓼科の地産地消に根ざした食のアドバイザリー事業
- 蓼科×ウェルネスプログラムの開発事業(一般社団法人統合医療チームJINと連携)
- 蓼科近隣の行政・各種団体・サスティナブルな取り組みを行う生産者・事業者を紹介するコーディネート事業
- 「予防医学」と「地産地消」をテーマにしたウェルネス食の開発事業
- 地産地消をテーマにした食育イベント及び講座の企画・運営事業
- 店舗経営・ケータリング事業(現在は行なっていない)
- 自社開発商品の販売(茅野市ふるさと納税返礼品に指定→現在は行なっていない)
- 「マインドフルネス×食べ方講座」開講(2022年〜)
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サービス内容 |
- 「マインドフルネス×食べ方講座」企業・団体向け 各種研修・イベントに対応
- 蓼科の地産地消に根ざした食のアドバイザリー事業
- 蓼科近隣の行政・各種団体・サスティナブルな取り組みを行う生産者・事業者を紹介するコーディネート事業
- レシピコラムの執筆
など ご相談に応じます。 |
ごあいさつ |
はじめまして、地産地消料理研究家で社会人のための食育として「食べ方」をお伝えしている中村恭子と申します。
私は、身内の病気がきっかけで、地産地消の暮らしと食に関心を持ち健食産業に関わるようになりました。その後2011年に地産地消の暮らしを実践すべく長野県へ移住し、地元の観光事業者らと蓼科高原の魅力をPRする食のイベントを開催するなど地域と連携した事業を行ってきました。また移住当初から料理研究家として旬の食材が持つ力を取り入れる食習慣を提案してきた一方で、今ひとつ本来の食が持つ力を伝えきれていないと感じていました。そんな時、会食の席で周囲を観察してみると、多くのビジネスマンが食事をほとんど噛まずに飲み込んでいるという状況を目の当たりにして衝撃を受けました。そして食材・料理法とともに食べ方も伝えることが、これからの自分の使命だと実感したのです。その後、和装を学んだときにふれた日本食の作法を取り入れ、食事に向き合う食べ方を突き詰めていくうちに、食事を修行と捉える禅の考えとマインドフルネス瞑想に出会い学びを深めていきました。現在は、蓼科に観光で関わる企業や保養施設を有する企業のアドバイザリー業務を請け負いながら、企業・団体さま向けに「マインドフルネス×食べ方講座」(対面/オンライン)を開講しています。この講座を通じて日々ストレスフルな時間を過ごされる多くの方々に、心身が健やかになる食べ方をお伝えしていきたいと思っています。 併せて日頃の食べ過ぎや偏った食事内容を整えるために、一汁一菜週一養生(週に一度一汁一菜スタイルの食事をとる習慣)を提案しており、この食習慣を広めることで、環境に負荷をかけている過剰な生産・飼育による食品ロスをなくして、生きとし生ける全ての命があるべき姿で生きることのできる世界を目指したいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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