名前 | 菅原秀幸 |
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肩書 | 国際ビジネス論教授 |
対応地域 | 全世界 |
専門テーマ | 国際ビジネス、世界標準コーチング、お金の科学 |
得意業種 | 大学における15年間3000人へのコーチングの実践・研究 大学での国際ビジネス研究30年 |
資格 | 大学教授 |
経歴 | 早稲田大学大学院博士課程修了。杏林大学准教授。北海学園大学教授。ワシントン大学(シアトル)、スタンフォード大学(シリコンバレー)にてイノベーションの研究。 |
実績 | 途上国貧困層へのビジネス研究の第一人者として、クローズアップ現代出演 Kindle本11冊出版 論文7本(コーチング)、30本(ビジネス) |
サービス内容 |
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ごあいさつ |
国際経営学者の菅原秀幸です。国際ビジネス論教授として、30年間、大学で研究と教育に携わってきました。大学での研究成果を社会に活かすべく、「シリコンバレー流コーチング・アカデミー」を主宰。アカデミックコーチング学会会長。 私の人生を一言で表すなら「転禍招福」です。大学時代、突如、難病に襲われ、貴重な20代の前半は、病院のベッドの上で過ごす日々。5年に及ぶ闘病生活の中で、偉人の本を片っ端から読み漁り、「最後にシロを打てば、それまでのクロは全部シロに変わる」ということを深く胸に刻み退院。 一見、遅れ遅れの人生でしたが、カメはウサギに勝つ。セレンディピティ(予期せぬ幸運)に恵まれ、大学院へ進学。指導教授の早稲田大学元副総長・江夏健一先生とコンサルティング会社を設立し、専務取締役として経営にあたる好機をつかみました。 そんな中、夜逃げにあったり、不渡手形にあったり、資金繰りに窮して消費者ローンから借りたり、汗をかく連続で、ビジネスの厳しさも肌で感じました。 途上国が大好き。ホールドアップされたり、スリにあったり、お財布が海に沈んだりと、エキサイティングなことの連続。いまのゴールは、世界中のすべての国を訪れ、すべての世界遺産を堪能し、すべての料理に舌鼓をうつこと。 杏林大学では、次なる心の師である三重野康・第26代日本銀行総裁に師事し、一緒に食事をしながら、一流の思考様式・行動様式を学ぶセレンディピティに恵まれました。 その後、アメリカに渡り、ワシントン大学とスタンフォード大学でイノベーションの研究に従事。自分の力のなさに、撃沈。イノベーションの中心地であるシリコンバレーとシアトルに暮らし、時代の最先端を肌で感じました。 2005年、米国の経営者・起業家を調査している時に、だれにもコーチがついていることを知り、コーチングに着目、研究開始。 シリコンバレーで研究の後、「コーチングの科学」を確立しようと、日本のトップコーチ陣の協力をえて研究と実践を続け、その成果を7本の論文とKindle電子書籍3冊に纏める。 本業は、途上国の貧困をビジネスのアプローチで解決する「BOP/SDGsビジネス」の研究。そのフロント・ランナーとして、JETRO、JICA、経済産業省と共に仕事を進め、NHKクローズアップ現代に出演。 大学の専門科目の講義をコーチング・スタイルに変え、教えない最先端講義を展開。 今は、すべての活動の基盤となっているお金について、「お金の科学」を確立し、胡散臭くないお金の教育を、コーチング主体型で日本中のすべての大学生に届けるべく、オンラインスクール「お金の大学」を開講。 |