名前 |
小林 裕幸 |
肩書 |
IT業界メンタルヘルス活用コーチ/特定社会保険労務士 |
キャッチコピー |
20年の経験で、IT業界ならではのメンタルヘルス対策を!休職者0を本気で目指しませんか?? |
対応地域 |
東京都(23区内)とその近辺 |
専門テーマ |
ストレスチェックを活用したメンタルヘルス対策/職場環境改善/就業規則等社内規程 |
得意業種 |
IT企業、サービス業 |
資格 |
特定社会保険労務士、第1種衛生管理者免許
DCプランナー1級、年金アドバイザー2級、AFP |
経歴 |
- 1960年大阪府茨木市生まれ
- IT業界で20年近く勤務
- 2007年9月 社会保険労務士事務所 開業
大学卒業後、某IT企業に就職するが3年ほどで倒産。
転職したIT企業では、営業、顧客サービス、品質管理といった部署を渡り歩く。
次第に責任のある仕事も任されるようになるが、深夜までの残業、休日出勤が常態化し、今でいうパワハラも見聞きする。
ある日、血圧を測ったところ、数値が200を超えていた。
悩んだ末に、20年近く勤めたIT業界を去る決意をする。
平成19年9月、社会保険労務士事務所開業。
仕事に対するやりがいを感じながら日々を過ごすようになる。
しかし、セクハラやパワハラについて学び、理解が進むにつれて、サラリーマン時代の自らの言動がパワハラになると気づき愕然とする。
被害者であると同時に加害者でもあったことで自己嫌悪に陥り、この話題にふれると自分が責められているような気分を味わうようになる。
このような経験もあり、愛着のあるIT業界のメンタルヘルス対策に精力を注ぎこむ決意をし、知識と経験を積み重ねる。 |
実績 |
労働者側からのパワハラやいじめの相談、障害年金の相談業務を通じて、精神疾患が原因で休職している障害者やその家族の相談も受けてきた。
トップダウンとボトムアップを融合した組織改善につなげる手法を得意とし、顧問先からは「もう他には頼めない」という評価を得るようになる。
- IT企業をはじめとする中小企業向けに就業規則の作成
- 厚生労働省委託事業による労働相談員
- 企業の管理職研修、若手社員向け研修でのファシリテーション実績累計200件程
- 東京都社会保険労務士会「総合労働相談所」および「年金相談センター」相談員
- 年金事務所での年金特別アドバイザー勤務 年間相談件数800件以上
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サービス内容 |
(1)IT業界のためのメンタルヘルス対策
平成27年12月から従業員50人以上の事業所でストレスチェックが義務化されます。
このストレスチェックを活用して、IT業界ならではのメンタルヘルス対策を行い、職場環境の改善、さらには労働生産性の向上につなげていきます。
(2)IT業界のための就業規則作成
IT企業では、正規社員だけでなく、派遣社員や請負、アルバイト社員など様々な雇用形態の従業員が伴に働いています。
職場の実情に沿った就業規則の作成と運用は、労務リスクを回避するうえで必須です。
(3)給与計算
毎月の給与を正しく計算しなければ、従業員の信頼を失うことになります。
あとになって、未払残業を請求されることのないよう、正しい給与計算の方法もコンサルティングいたします。
(3)助成金申請、派遣業の許可・届出手続
厚生労働省が管轄する助成金申請や、派遣業の許可申請など面倒な手続きはお任せください。
時間も手間も大幅に削減できます。 |
ごあいさつ |
メンタルヘルス対策は、ワークライフバランスなどの施策に共通する部分が多く、従業員の満足度、労働生産性を向上させることにつながります。
一般的には、メンタルヘルスはリスクととらえられていますが、経営者の皆様が真剣に取り組めば、会社のブランド力強化、生産性の向上、離職率の低下、休職者の減少などによる経済的効果も期待できます。
平成27年12月からストレスチェック制度が、従業員50人以上の事業所で義務化されます。
「義務だから実施する」ではなく、「職場環境改善」「生産性向上」のためのツールというふうに、発想を転換してみませんか?
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