特定社会保険労務士 宮永 香織

宮永香織
名前 宮永 香織
肩書 ファミリー企業の社外パートナー
キャッチコピー ファミリー企業の10年、50年先の繁栄を
~今の労務の「困った」から次代の事業の成長へ~
対応地域 社労士としての顧問業は、奈良県・大阪府。セミナー、執筆業は、全国対応可。
専門テーマ 社会保険労務士業、ファミリー企業(家族経営企業)の「ヒト」に関する課題解決
得意業種 製造業、教育業、情報通信業
資格 特定社会保険労務士、年金アドバイザー2級、日商簿記検定2級
経歴 大阪府出身、氷河期世代、松坂世代。社会保険労務士として、企業顧問業・労務相談・セミナー業等に従事。
地場産業の工場を営む親戚の下で育つ。大学卒業後、金融業2社で会社員生活を送る。1社目はシステム開発、2社目は営業店業務、福利厚生業務に従事。男社会と女社会、労働組合のある企業とない企業…企業風土の大きく異なる組織で、それぞれの業務、人間関係で苦労をする。
 2社目在職中に結婚、出産して職場復帰するも、夫の転勤を機に退職。その後海外(中国)を含む数回の転居に伴い8年間の専業主婦生活を過ごす。その間第二子出産。
 専業主婦を経て、製造業の営業事務パートに再就職。生産管理業務・経理業務のクラウド化や、中国との取引にも携わる。
 「手に職を付けたい」気持ちが芽生え、転職前に公共職業訓練で社労士業務を学んだことを思い出す。そして、失業、産休、育休で雇用・健康保険の給付に助けられたこと…等、人生の節目で労働、社会保険に触れる機会があった。そして、一念発起して社会保険労務士資格を取得。
 令和4年9月、「ネロリ社労士事務所」開業。令和4年2月から令和6年3月まで、公的機関にて年金相談員に従事。令和6年4月、特定社会保険労務士付記。以後は労使トラブル防止の職場環境整備にも注力。現在に至る。
 自らの生い立ちや前職でゆかりのあるファミリー企業を熟知した立場で、「ファミリー企業の社外パートナー」社労士として邁進中。今現在の手続・法改正の「困った」の解決から、企業理念に寄り添った次代へ繋がるコンサルティング業務を展開。
実績 公的機関にて年金相談員
働き方改革推進支援専門家として企業コンサル、セミナー
サービス内容 社会保険労務士として企業顧問業、就業規則、労務相談、クラウド導入による勤怠・給与計算等の業務デジタル化。
概ね従業員100人程度までのファミリー企業(家族経営企業)の次代(事業承継、組織変更等)へ向けての「ヒト」…ファミリー間、ファミリー対従業員間、両方に関する課題解決のコンサルティング業。
ごあいさつ

ファミリー企業の「10年」…今の労務の「困った」を解決し、「50年」…次代の事業の成長を目指しませんか。事務所名の「ネロリ」は、橙(オレンジ)の花の精油から由来します。橙は、その読みから「代々(だいだい)栄える」縁起物であります。私宮永が、社外パートナーとして会社と労働者の幸せ、成長のお手伝いをいたします。

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