社会保険労務士 中道 三喜男

中道三喜男
名前 中道 三喜男(なかみち みきお)
肩書 後継者塾ひょうご 塾頭
一般社団法人兵庫事業承継サポート 代表理事
キャッチコピー 6ヵ月で、未来を託せる後継者に変えます
~14年間・1,400名超の経営者を育てた後継者塾の関西唯一の実践校~
対応地域 兵庫県・大阪府
専門テーマ 中小企業の後継者育成
得意業種 建設業・製造業
資格 事業承継士/社会保険労務士/行政書士
経歴 一部上場ゼネコンにて管理部長を務め、同社の民事再生において再建責任者として資金調達、組織・制度改革、資本構成の見直しなどを主導。約5年にわたる再建の結果、計画より1年早く民事再生を終結。責任を果たして退任。
その後、2014年に社会保険労務士・行政書士として独立し、中小企業の経営・労務支援に従事。
2022年4月に一般社団法人兵庫事業承継サポートを設立し、兵庫県内の中小企業の事業承継支援、とりわけ後継者育成に注力している。
名古屋大学経済学部卒業。
実績 後継者塾ひょうご(2025年6月~11月 開催)
サービス内容 6月から11月まで、全11回の講義と1泊2日の合宿を実施します。
各回の前半では「座学」を通じて経営に必要な体系的知識を学び、後半では「事例ワーク」で塾生同士が意見を交わしながら、知識を実践へとつなげます。
さらに、毎回の宿題として学びを自社に落とし込み、自社分析レポートを作成・発表。自社の課題を整理し、今後の成長の方向性を明確にしていきます。
ごあいさつ

後継者育成は、社長の最後の重要な仕事です。
しかし、多くの社長が「どう進めればよいか分からない」と感じています。
親子であれば感情が、社長と従業員であれば遠慮が壁となり、仕事を任せても“社長の目線”に届かないまま——そんな悩みを抱えることも少なくありません。
後継者塾ひょうごでは、①経営の体系知識、②経営者としての思考力、③自社の徹底理解を三位一体で鍛えます。
学びを通じて「経営の軸」を確立し、社長と後継者が共に次世代へ向けた仕組みを整えることで、事業は継承から“持続的成長”へと進化します。
皆さまと共に、地域の未来を担う後継者を育て、次の時代へ想いをつないでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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