名前 |
岡戸 久敏 |
肩書 |
定着率カイゼン講師 |
キャッチコピー |
自動車産業で定着率100%の明るく快活な職場を実現!
~採用と育成のコストを500万円削減する「承認」研修~ |
対応地域 |
社内研修・セミナーは全国対応
相談業務は愛知県、岐阜県美濃地域、三重県北勢地域、静岡県浜松地域 |
専門テーマ |
社員の自己肯定感と自己効力感を高めて、社員のやる気、モチベーションを
アップさせ、働きやすい職場をつくる。 |
得意業種 |
自動車産業を中心とした製造業 |
資格 |
特定社会保険労務士、行政書士、承認ファシリテーターなど |
経歴 |
愛知県知多半島生まれ、名古屋市在住
「承認」研修で明るく快活な職場にして、社員の定着率100%を目指す講師。
大学卒業後、人の役に立つ仕事をしたいとの思いから、愛知県庁へ入庁。
入庁当初は、教育委員会事務局などで人件費の業務に従事。希望した部署ではないことから悶々とする日々を送るが、給与計算で人事分野に対して興味をもつ。
異動となった環境局では、EV・PHV普及のためのプロジェクトを担当。誠実な仕事ぶりから、地元自動車メーカー、電力会社などから絶大な信頼を得る。この経験から“人”の結びつきが大切との思いが強くなっていき、人の専門家である社会保険労務士の資格を取得。
その後、上司からパワハラを受け、ストレスからカウンセリングを受診することになる。稲盛和夫氏の著書から、他人の幸せのために働くのが自分だと再認識する。同じ頃、中小企業が雇用や問題社員で、日々悩んでいる姿を目の当たりにする。この人達のお役に立ちたいという想いで、社会保険労務士として独立開業。
開業後、幅広い社会保険労務士の業務から、自分が本当にやりたいことは何と、考え続ける。そんな時、不思議な縁から、承認ファシリテーター養成講座に出会う。「承認」で自己肯定感と自己効力感がアップしていくと同時に、パワハラも撲滅できることに気づき、涙する。この感動をいろいろな人に知ってほしい。「承認」を普及させることが、自分の使命だと気づく。
受講生からは、「承認されると素直にうれしいと感じた」、「承認するように心がけたい」と強い支持を得る。
「承認」で、すべての働く人が活き活きと、幸せそうに仕事をしている。そして、社員が定着して売上が上がり、会社がずっと成長し続ける。そんな社会が実現できるよう、生涯一講師として、日々奮闘中。
趣味:ウエイトトレーニング、楠木正成と足利尊氏、愛読書は「トヨタ生産方式」「生きる」、大相撲観戦、囲碁 |
実績 |
承認向上研修を受けられた方の声です。
栃木県Yさん:相手を「認める」ことが、とても大切であることを学びました。
自分が「認められた」と感じることで、こんなにもうれしい気持ちをなるんだと、少し驚きました。これから、「あいさつをする」、「認める」など、目についたことは恥ずかしがらずに声に出してみたいと思います。
東京都Kさん:事実を伝えることが、思っている以上に難しいと気づきました。
これから相手に事実を伝え、承認することの実践をしてみます。そして、相手に対して感情的にならず、事実をIメッセージで伝えるようにしていきたいと思いました。「承認」を恥ずかしがらずに、照れずに言葉にしていきたいと思いました。
京都府Mさん:「承認」はお金(経費)がかからず、すぐ職場で取り組めるところがいいです。そして、カードというツールを介して、理屈やルールではなく、自然と素直に、言葉で伝えあえる職場環境になればいいなと感じました。 |
サービス内容 |
- 承認力向上研修:実証実験により、「承認」することで、組織パフォーマンスの向上、メンタルヘルスの向上、離職の抑制、不祥事の抑制などの効果がもたらされることが、明らかになっています。承認力向上研修では、「承認」し合うことの大切さを理解するとともに、正しい「承認」の仕方を学んでいただきます。「承認」し合うことで、「自己肯定感」と「自己効力感」が高められ、「内発的モチベーション」が引き出されると同時に、組織活動の土台となる人間関係の質の向上と、「エンゲージメント」の向上が期待できます。
- パワハラ予防研修:パワハラなどのハラスメントは被害者へのダメージだけでなく、加害者にも社会的制裁が加わり、職場環境を悪化させる原因ともなります。職場環境が悪くなれば、それをみている社員も辞めていってしまいます。その結果、生産性が落ちていってしまいます。そのようなハラスメントを減らし、根絶させていくためには、すべての社員の意識改革が必要であり、管理職、一般社員それぞれに研修を繰り返し行って、ハラスメントはやってはいけないという意識を定着させる必要があります。
- ビジネスマナー研修:社会人としての基本的なビジネスマナーを、見本となるべき上司・先輩職員にも身につけてもらう研修になっています。年数が経つにつれ、自己流のビジネスマナーになっている可能性があります。思わぬ気づきがあります。「ビジネスマナーカード」を使って、できているマナー、できていないマナーを実感してもらいます。また、「動画」も見ながら、正しい所作を確認していきます。
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ごあいさつ |
私は、企業の持続的な発展と、事業の継続に貢献します。
お客様である企業、特に中小企業さん。この方々が頑張っているから、トヨタ自動車はクルマの生産ができるのである。トヨタ生産方式がきちんと回るのは、第1の協力会社(ティア1)という会社(デンソー、アイシン、豊田自動織機、トヨタ紡織、ジェイテクト、豊田合成、愛知製鋼など)はもちろんであるが、本当に大変な努力をして支えている協力会社さんは、第4、第5、第6と言われる会社さんである。この方々が、ずっと成長して、継続できるよう、全力で貢献していきます。
次に、すべての働く人が、活き活きと幸せに働ける社会を実現します。
経営者も労働者も、すべての働く人が、パワハラ、セクハラなどのハラスメントをすることがなく、受けることもなく、心が穏やかな職場になってほしい。同じ働くのなら、変なストレスを感じることがなく、楽しく働きたいです。すべての働く人が活き活き働いていれば、その人も家族の幸せになれます。そして、明るく快活な職場、会社となっていく。すべての会社がそうなれば、社会全体も幸せになれる。そんな社会、世の中をつくりたい。
次に、「承認」のよさを、広く世の中に知ってもらう活動を続けていきます。
私が「承認」と出会ったのは、偶然、一期一会の出会いの積み重ねで、運の良さに感謝しています。この偶然を大事にしたい。「承認」の力を、信念をもって広げていきます。
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