社会保険労務士 奥田 晶子

奥田晶子
名前 奥田 晶子
肩書 企業価値を守る労務状況診断人
キャッチコピー 事業承継、M&A、自治体などの労務リスク診断で見つかりがちな「債務」から企業を守ります。
対応地域 主に東京都内 神奈川県 オンラインで全国対応可能
専門テーマ 労務状況診断 就業規則作成・改訂 給与システム導入アドバイス
得意業種 ITソフトウェア Webサービス 公益法人
資格 社会保険労務士 2級ファイナンシャルプランニング技能士 
給与計算実務能力検定1級 年金アドバイザー3級  学芸員資格
経歴
  • 富山市生まれ横浜市育ち
  • 学習院大学文学部史学科卒業 日本古代史専攻
  • 大学卒業後、博物館や美術館に就職のチャンスを求めて、鎌倉市芸術文化振興財団に就職しました。しかし、小泉純一郎内閣の官から民への流れを受けて、「指定管理者制度」により当時管理運営していた会館から撤退が決定し事業が大幅縮小したため、Webチケット販売会社に転職しました。
  • 総務担当の経験を生かして、当時社員数80名のWebサービス会社に転職し、人事としてのキャリアをスタートしました。当時人事の担当者はひとりでしたが、経常利益が黒字転換したことをきっかけとして社員数が増大するに伴い、他社事例のヒヤリングや研修会などに参加して手作りで、人事評価制度の見直し、中途・新卒採用、正社員登用制度の導入、勤怠システム入れ替えなどをメイン担当者として経験しました。この時の経験が、今の社会保険労務士としての思いにつながっています。
  • 夫の海外赴任に伴い退職、アメリカ合衆国に1年間帯同しました。
  • 帰国後、ITソフトウェア企業に再就職しました。当時課題だったエンジニア採用に注力するために、給与計算のアウトソーシング化、フレックス制度の導入、子会社候補のM&Aのための労務監査なども経験しました。人事の仕事を生涯の仕事としたい、と考え社会保険労務士として独立することをこの頃から意識しました。
  • 様々な業界の給与制度などに触れることを目的として、税理士法人のアウトソーシング部門や外資系コンサルティング会社の給与計算部門にて、研鑽を積みました。主に日本法人を立ち上げたい外資のスタートアップ企業から、病院、小売業、製造業、ITソフトウェア開発業等の800人くらいまでの規模の会社の給与計算を経験しました。
  • 2023年10月の社会保険労務士試験に合格し、2024年4月にピクシスサポート社労士事務所を開業しました。
実績
  • 100人規模の旅行業界の給与計算代行業務
  • 半導体メーカーの労働条件通知書の見直し
  • 算定基礎届のスポット対応
サービス内容
  • 労務診断
  • 就業規則の作成・改訂
  • 給与システム導入アドバイス
ごあいさつ

 経営リスクを減少させ企業価値を向上するために、ピクシスサポート社労士事務所では『労務診断』『就業規則作成・改訂』『給与計算設定アドバイス』の3つの柱で貴社をサポートします。労務診断によってリスク要因を可視化し、経営へのインパクトが大きいリスクから優先して対応します。
 公的機関の管理運営を行う場合、IPOを目指す場面、また事業承継を検討する際など、外部機関が貴社の労務状況をチェックする機会は意外と多いものです。こうしたケースに落ち着いて対処できるように早めの対策を取ることで、企業価値の向上だけでなく、社員の満足度アップにもつながり、健全な経営基盤の構築を支えます。企業と会社がお互いに「信頼貯金」を貯めあってWin-Winの関係を築くためのサポートに尽くします。

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