名前 | 福西 政彦(ふくにし まさひこ) |
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肩書 | 介護業界特化 人材定着・採用コンサルタント |
キャッチコピー | 現場経験を活かした介護最適コンサルティングを提案します 多くの人を見てきた元刑事(でか)が人間関係の課題を解決。 |
対応地域 | コンサルティング: 大阪・兵庫・京都、奈良他 セミナー・講習:全国 |
専門テーマ | 人材定着・採用、組織構築 |
得意業種 | 介護・福祉 |
資格 | 中小企業診断士・介護福祉士 |
経歴 | 1963年 大阪府池田市で生まれる。 同和火災海上保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)を経て大阪府警察官を拝命し、主に交通部門で府民の安全・安心に寄与する。 永年務めた大阪府警を退職後、未経験の介護業界に飛び込む。 職員が次々と辞めていくなか、リーダーを任され、これまで学んだ理論で職場改善を試みるもスタッフから「理屈ばかりでは現場はよくならない」と眠れない夜を過ごす。 ある時先輩刑事の「なあ、政よ、真実は現場と人の心のなかにあるんや、よう覚えとけ。」との言葉を思い出し、介護の現場やそこで働くスタッフのことをきちんと見ていなかったことに気づく。 コミュニケーションを大切にし、その状況に最適と思える方法で対処することで、ギスギスしていた現場の人間関係がよくなり、退職者が大幅に減少した。 知人の依頼を受け別の以後施設に移るが、そこでもスタッフ経営者がスタッフの採用定着に苦労している現状を目の当たりにする。 よい介護サービスを提供するという理想と現実のギャップ。人手の確保の追われ苦しむ経営者。仕事にやりがいを失い、疲れ、職場を去るスタッフ。必要十分なケアが受けられず、我慢している利用者。 このままでいいはずがない。多くの介護事業所が抱える人材不足問題を解決し、より良い介護現場の実現に貢献したいと考え、中小企業診断士の資格を取得する。 現在は介護現場に精通した診断士として支援や相談にと多忙な日々を過ごしている。 |
実績 | 全国的にも数が少ない中小企業診断士・介護福祉士のWライセンスホルダーとして介護事業者だけではなく、同じ診断士や社会保険法務士など他業種、介護コンサルタントの方等に対して 助言やサポートを行っている。「わかりやすい」「新しい視点ができた」と高い評価をいただいている。 |
サービス内容 |
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ごあいさつ |
私が永年務めた警察官という仕事もかつては3K(きつい、危険、汚い)どころか「給料が安い、休暇が少ない、カッコ悪い」が加わった6K職場の代表格で採用・定着に苦労していました。それが、昨今ではなりたい職業の上位に名を連ね、ついに第一位になりました。 私は、警察と介護で実際に働き、共通点や相違点についてよく知ってします。 最適なにあった方法を用いれば、介護現場は必ず良くなる。 |