名前 | 折田 浩範 |
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肩書 | 2代目社長の翻訳家 |
キャッチコピー | 落ちこぼれ従業員だった中小企業診断士が教える 「中小企業従業員の操縦術」 |
対応地域 | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 |
専門テーマ |
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得意業種 | 製造業 |
資格 | 中小企業診断士、ターンアラウンドマネージャー |
経歴 | 岡山県岡山市出身 元中小企業勤務の経験から「落ちこぼれ従業員だった中小企業診断士が教える中小企業従業員操作術」をベースに、従業員が自発的に業務改善を行う仕組みづくりを得意としている。 東海大学工学部を卒業後、中小試作品メーカーのエービーモデルに入社。ものづくりの基礎を学んだ後、営業として大手精密機器メーカーの担当営業となる。しかし、中小企業の社員のモチベーションの低さ、チャレンジ精神を阻む周りの空気に流されて仕事への意欲が全くない営業マンとなる。営業成績を気にすることもなく、言われたことだけをこなす日々を約10年間送っていた。ところが35歳の時にたまたま参加したセミナーで出会った他社の営業マンの仕事への向き合い方を知ることで今までの自分とのギャップにショックを受ける。 41歳の時に中小企業診断士を取得したことや仕事に対する姿勢の変化で営業売上成績も会社でNo1となったことで、自分を変えることができることを知る。 その後、中小企業診断士の知識を生かして業務改善を社内で実践しようとするが他の社員の大きな抵抗にあって断念する。その時、中小企業の中には変化を阻む大きな力の存在を知る。中小企業社員のマインドを決定づける大きな力との調和を行うことで改善の一歩とする方法に着目する。社員との関係構築に悩む2代目社長に特に有効な手法としてコンサル業務を行う。 中止企業の従業員の特性を知らない経営者に「中小企業の従業員の可能性を持っている」をモットーに元気な中小企業を増やすことで日本社会への貢献を目指している。 |
実績 |
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サービス内容 |
自発的組織への変革コンサルティングメニュー |
ごあいさつ |
経営者、特に事業を承継したばかりの2代目経営者の方は、自社の従業員のことを使えない人ばかりだなって思っていませんか? 2代目社長の方が事業を継いだ後、改めて会社の中を見た時、自社の従業員の能力の低さにショックを受ける人が多いと思います。でも、それは中小企業病という病気にかかっている中小企業従業員の特性をよくわかっていないからだと思います。私もかつて中小企業病を患い、落ちこぼれ従業員そのものだった経験から、その特性を知ったうえできちんと指導できれば中小企業従業員には大企業従業員にはない大きな可能性があると思います。 従業員の意識を変えて、自立する組織に変えたいとお思いの方はお気軽にご相談してください。 |